“いのち”を共に生きる~私たち西北の街の『西北子育て支援』の提案~
というイベントに、劇団員の孫高宏と劇団部の田房が行ってきました。
これは、路地などで子どもが群れて遊び、それを縁台に腰掛け眺めながらおしゃべりに興じる大人たち…
そんな風景が観られなくなった昨今、年齢の差を越えて集まる時間を設けようと、西北活性化連絡協議会の皆さんが提案されたイベントのひとつです。
西宮北口駅の北西にある阪急マンション1階の多目的ホールを利用し、老若男女が70名ほど集まり、日曜の午後、歌やゲームで楽しもうという3時間。
我々ピッコロ劇団は最初の20分間を任されました。
孫のリードで、全身運動を取り入れたゲームを行い、お年寄りと小さな子供たちが、一緒になって笑える時間は、
ほほえましいひとときでした。
心も体もほぐれて優しい時間になったかな…
劇団部:田房