ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

愛と宿命のキノコ

2019年05月06日 | Weblog


一昨日からキノコの写真が続くが、全て撮ったのは4月。春にもキノコかと思い撮ったのだが、どうやらある宿命を現してたようだ。

昨日たまたま知り合いの小道具店に寄って店内を見ていたら、山渓の「日本のきのこ」という図鑑が置いてあった。勿論商品だ。自然状態のキノコの写真が多く見てるだけでも楽しめる図鑑で、前から書店で見ていいなとは思っていた。しかし定価は4630円。そこまで好きではないし買うまでには至ってなかった。それを良心価格の知り合いの小道具店で見つけたのも何かの運命、早速買うことにした。しかも知り合い価格でだいぶオマケしてくれた。後で考えたら、春にも関わらずキノコの写真を撮った時からある流れができていたわけだ。題して「愛と宿命のキノコ」。因みに昨日のはカワラタケ今日のはアラゲカワラタケ(図鑑を見ての候補)一昨日のは見ても不明。
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