ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

遺品のDVD

2019年05月03日 | 映画


親戚の超弩級ウエスタンマニアが亡くなり遺品でもある映画のDVDを貰ってくれないかと前から言われていて、この連休中に持ってくることになっていて、とうとう先日それを手にすることになった。と言っても流石にウエスタンは、イーストウッドの「アウトロー」や「ペイルライダー」だったら喜んでもらうが、それ以前の古典的なものには全く興味がない。だから今回持ってきてもらったのはウエスタンではなくチャップリンの全作品。膨大なコレクションの中でこれだったらという選択なのだ。実際はチャップリンもあまり興味はない。キートンだったらまだ良かったのにというのが本音だ。基本的に映画の方向性が違うのでダブルところがないのだ。しかし折角貰ったので、しかも遺品、いつかは見てみようと思っている。
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