ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

12月18日

2010年12月19日 | Weblog

 

 

クラブ・ワールドカップはインテルの優勝、と言ってもこの大会、いまいち価値が低い印象。世界大会より、ヨーロッパチャンピオンズリーグの方がはるかに盛り上がるのがそれをよく表している。トヨタカップの時はそれでも見ていたが、今はあまり見る気も起こらない。これも致し方ないことである。

師走の街は、相変わらず静かである。今は、昔のような師走らしさを街中で見つけるのは難しい。そういう風景は、郊外のインター周辺の外食レストランや大型スーパー、ホームセンターなどに取って変わられた。全国の地方都市では、今はどこでも同じようなことが郊外で展開されている。風景の均質化。それにしても、新しく出来た通りは全く魅力がない。

クスクス用のミートソースは、結構クスクスに合うことが分かったが、クスクスはどうしてああ臭いがすぐに付いてしまうのだろうか。封切ったらなるべく早く消費ということなのか、どうも他の乾燥パスタのようには持たない。古くなったピーナッツのような風味がどうしても気になる。

 

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