ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

BAD TIMING

2010年12月11日 | Weblog

 

 

周りは殆んどダウンを着ている中、一人だけ半袖半ズボンの小学生を発見。東京では珍しい光景ではないが、零下になろうかという気温の中での出来事だ。あの小学生の体感温度は一体何度であったのか。ということで、このところ冷え込んでいたが、今朝は凍るほどではないのでちょっと緩んだのか。しかし、それ程暖かいとも感じないのが辛いところである。あの小学生と違って、体感温度はいつも低めだ。毎年この時期に思うが、寒いのは勘弁してほしい。

T君のカフェ用の額が到着し、早速持っていく。ところが、ちょうどその席がお客さんで埋まっていて作業ができない。おばさん四人組で、私的忘年会でもしてるのだろうか、予約のようで色々食事をしている。じゃあ、終わるまで待つかと暫く待機。が、まだまだかかりそうなのでこちらも近くのラーメン屋に行くことにした。そこで、柚子ラーメンと餃子を食べる。そして戻ると、おばさんたちはそろそろ食後のコーヒーの時間となっていた。こちらも食後のコーヒーなどをすすり待つことにする。ところがここからが長かった。流石、おしゃべり部隊である。とどまることを知らないしゃべりっぷりで、一時間経っても全く帰る気配がない。そんなしゃべることがあるのか、というのは余計なお世話であった。ここまで来たのだから、こちらも中途半端なところで帰りたくない。どういう配置にするかは、自分でやらないと気が済まないから。更に一時間経過。相変わらず帰る気配がないところに持ってきて、今度は忘年会帰りの8人ほどの団体おっさんグループが入ってきた。周りは殆んど閑古鳥なのに、結構なことだが、こちらとしては全く嬉しくない。そのうるささといったら半端ではない。というわけで、流石に居たたまれずここでギブアップ。全く、あのおばさんグループのお陰で、と思ったが、T君からすればお客さん、タイミングが悪かったと思うしかない。しかも盛況で喜ばしいことでもある。また出直し、ってことですね。

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