この時期になると、どうしても大掃除的な?(ザキヤマ風に)ものがあり、ある公共施設の窓拭きをした。一年に一度くらいしかしないところなので、汚れもかなりなものなのだが、脚立での作業が結構大変。不安定な場所では、石をかませたりと余計な作業が入るので、時間もそれなりにかかる。それを終えたら今度は、家の池のクリーナーの掃除だ。これから後は、冬が終わるまでやらない。ということは、必然的に今年最後の作業となる。それにしても、今年はいやにフィルターに「トビケラ」の幼虫が繁殖する。今回も、ぎっしりと蠢いていて、その数はざっと数百匹。洗って温泉をかけてお亡くなりになった幼虫は、出来る限り池に放りこみ鯉の餌とする。こういう自然な餌は、鯉も大喜びである。朝は寒かったが、すっかり世界は「THE小春日和」であった。