マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「歴史を語る道具たち」P3

2023-03-07 | カルチャー 見聞
今回は和歌山ならではの「道具」等の展示品をご紹介します。
「かご(人を運ぶ乗り物  と書いてありました)」こんなに小さなものだったのですね。時代敵にはいつごろまでつかわれてたのでしょうね。綺麗に保存されてます(城下町ならでは・・なんでしょうか?)
  先の節句でも行われたのでしょうか・・神社の歴史ある「雛人形」等が展示されてました。「淡島神社の雛流し」の神事の展示もありました。
「伊太木曽神社の大杉」樹齢は定かではないが千年とされているそうです。
県内の有名な寺社、郷土の「人形」や「お面」等の展示もありました。
 まったく知りませんが、当時は現在の自動車のように名前が付けられていたそうで・「ナポリ号」という自転車です。(1956年に、堺の乙田製作所が製作した「原動機付き自転車」だそうです)
明治後期ごろから普及した自転車は、「秀吉、ナポレオン、カルピス、キューピー、ホーームラン、スイス、ケニヤ、ワシントン、天王寺、新橋、富士、エベレス、ロッキー」号等という名前を付けていたそうです。
「バックミラー」をハンドル右に、「電池式のフォーン」を左に、前部に「ライト」、空冷式の小型エンジンをフレーム下に、エンジン用のベルトドライブもあるそうで(自転車用のチェーンは勿論ありますが)、燃料タンクは後方に・・という原付バイクの先駆型ですね。
これは我が故郷にもありました。懐かしいですね。
こんなに小さな机に座ってたんですね。体格が違いますものね。
 初代の銀行の看板等、和歌山の歴史を語ってくれた展示の数々を堪能しました。(他県出身でも暮らしの道具は見た覚えがあったので懐かしむことができました)
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