「たま駅長」で、有名になった和歌山電鐡貴志川線「貴志駅」が今年3月にリニューアルされます。たまの顔をかたどった駅舎のコンセプトは「ネコロジー」だそうです。
デザインは過去ログでもご紹介した「いちご電車、たま電車」の車両デザインを担ってらっしゃる「水戸岡氏」で、木造平屋建て総面積166平方メートル、高野山の職人さんがヒノキの皮を用いて造る桧皮葺きの屋根だそうです。
駅舎にはギャラリーやカフェ、ねこ神社、いちご神社、おもちゃ神社と、ユニークな社を設けて「洋でありながら和」の駅舎となるようです。
↓昨年の2月に撮った写真ですが・・・
「たま駅長」は元気なのかな~
友人に聞いたのですが、なんでも、たまちゃんのお母さん猫(たしかミーコだったかな)が、6月に死んでしまったらしいんですよ~
この「たま電車」の実物も見たいから、駅舎完成したら「たま駅長」に会いに行かなくっちゃ