今日はぽかぽか陽気が夕方まで続いてお洗濯も捗って、心もぽかぽかした一日でした~
さて、最近カルチャー付いてるpeko、昨日は友人と「京都国立博物館」で催されてる「美の帝国その全貌 THEハプスブルク」を鑑賞してまいりました。
パンフにはやはり有名な絵画が載せられてますね。(左)の写真から・・左上「アンドレアスメラー11歳の女帝マリア・テレジア 」(ハプスブルク家の領国と家督を相続した女王ですね)右上「フランツ・クサファー・ヴィンターハルター オーストリア皇妃エリザベート」(この絵は凄く大きかったです。宝塚でもおなじみの皇妃ですね)左下「ディエゴ・ベラスケス 白衣の王女マルガリータ・テレサ」(ベラスケスの代表的な作品ですね)
(右)の写真(左)「ディエゴ・ベラスケス 皇太子フェリペ・プロスペロ」(この絵は怖い絵という解説本にも載ってまして、ちょっと覗き見したらへ~~~っって感じでそう言われてみれば・・でした)中上「ティツィアーノ 聖母子と聖パウロ」中下「ルーカス・クラナッハ 洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ」(こわかった~~)右上「アルプレヒト・ゼューラー 若いヴィエネツィア女性の肖像」右下「ベーテル・パウル・ルーベンス 悔悛のマグラダのマリアと姉マルタ」(この絵も凄く印象深かったですね)
そして、何時ものようにミュージアムショップで・・・
絵画のポストカード6種と、「エリザベート」が裏にもアップで描かれてるクリアファイルをチョイスしてきました。因みに右上のポストカードの絵は見学者に超人気のあった「掛時計」です。ホントに素敵で見入りながらみんな「欲しいよね~~」なんて言ってました。
他にも宮廷を飾った工芸品{超豪華な「酒杯」、水晶の「花瓶」「深皿」、家族それぞれの似顔絵が掘られた「シャーベット」を入れて食べる食器(?シャンデリアような形でした)等}もたくさん展示されていて、ヨーロッパ芸術最盛期の名画と、王家の栄華を物語る名品の数々を堪能してきました。