先日マイブログ「祝 名誉賞」でご紹介しました書道サークルの先生の出展作品を見に大阪OBPツイン21で開催中の「13th OASIS 2008」に行って来ました~
早速先生の作品からご紹介します
源氏物語第十四巻「澪標(みおつくし)」の一首ですね
・・・みをつくし 恋ふるしるしに ここまでも めぐり逢ひける えに(縁)は深しな・・・と書かれています
アップの写真、装丁の縁取りにも金糸銀糸が使われているのを撮ってるんですが、見えますでしょうか??
そして、たくさんの出展作品の中から印象的だったものを撮ってきましたので、ご紹介します。
「ラ・カンパネラの響」色合いが凄く綺麗でした 「延年の舞 老女Ⅵ」写真ではよく見えないかもしれませんが、全体の背景の細かな模様と足元の鏡のような表現が凄いと・・
何方でしょう??・・・
「真実のパラダイス」清水ハルマンさん(作品の前に居られたので撮らせていただきました)の作品です。「ル・サロン」の永久会員だそうです。
友人に聞いて知ったのですが、よく刑事ドラマに出ておられる俳優の「清水章吾さん」の奥様だそうです
(左)フランス人作家の「Chain reaction」と、(右)北小路紅女さん作の「追憶」ですが、私的には、絵画ではこれが一番良かったかな~~
それぞれ個性的な立体作品が並んでました。右は「予期せぬ出来ごと」。出来るだけ横から撮りましたが、写真では立体的に盛り上がってる感じが分かり辛いですね
(左)「待つ」と、(右)「万葉の歌」。これは漢詩が書かれてまして、皆で「家にほしいな~~」って言ってました~。
一番上の冊子の表紙になってる「AMADEUS」もそうですが、左の「Etude pour le Cadre Noir」という作品は、会場でお見かけした「ル・サロン」会長「クリスチャン・ビエ氏」の作品です。
右は開催中にビエ氏が次回のシンボルとなる作品を描かれるようです。絵の道具も傍にありました~。
最後に我が先生の作品を失礼ながら3階から撮らせて頂いて、会場をあとにしました。
我が家の床の間に欲しいですぅ
「延年の舞 老女?」バックには観音様でしょうあか?見えていますよ~
清水章吾さんの奥様ハルマンさん、お二人で旅番組に出られていたのを見ました!
作品はファンタジーな感じですかね
「追憶」何だか・・・冬ソナな雰囲気
「Etude pour le Cadre Noir」は・・・
陛下とコ将軍・・・
思考が、どうしてもそちらへ・・・・・・
素敵な作品をたくさん見られて心の肥やしになりましたね
「延年の舞 老女Ⅵ」・・幻想的な作品ですね
実物が観てみたい・・・
なかなか美術館に行く機会がありませんが
昨年の春に上野の国立博物館に行って以来
ご無沙汰です・・・・その時は
レオナルド・ダ・ヴィンチ展で「受胎告知」
を目の前で・・・鳥肌がたちました。
亡くなったひなママもお習字をしていたので、よく作品展観に行ったんですよ
素敵な絵画などい囲まれると
そうだ~ルノワール展ありますね~行ってこようかな
1日楽しみです~ワクワク
そうですね、ついイメージしてしまいますよね
たくさんの作品で、帰ってパンフ見たら鑑賞できてなかったのがあって・・見て回ったつもりだったのですが・・
「延年の舞・・」は、皆で「凄い!!」を連発してましたね
たくさんの凄いアートに触れる機会があったことに感謝ですね。
そうですね、装丁で随分印象が変わってしまいますものね。
素敵な装丁のものがやはり目を引きました
「ルノワール展」私も行きたいんですけどね・・
かな文字、大好きなんです。
のびやかで美しくて!!
もう10年以上、筆も持ってないし
墨もすっていません。墨をするときの
しんとした香りはいいですよね~
気持が離れてしまって、道具も半紙も
押入れの中です(笑)
一躍有名人になられた凄い先生に教えて頂いてるという光栄なことも踏まえて日々練習に励みたいと思っていますが・・・
michikoさんも是非10年ぶりに押入れから道具を出してしんとした墨の香りと、ゆったりとした時間をお過ごしくださいませ
其れにも増して、豪華な装丁が一段と
盛り上げていますね~~
出来れば、先生の掛け軸を
全部upで見たかったですね~
掛け軸の半紙が、金粉をばらまいているのに
書いて居るんですが、結構みれますデスヨ
紙や装丁で、イメージが変わりますよね。
ほんとに