一昨日の日曜日、主人の「パソコン教室」を終えてから、昨日の主人の予約診察の為に、京都の息子のアパートへと向かいました。
3時過ぎに着いたので、せっかくの京都を楽しもうと息子ので、行ってみたかった「竜安寺」に向かいました。
上り坂がきつくて ダクになるわ、慣れない低すぎるサドルの
で、ブットイ太ももが更にブットクなったような状態で、目的地を目指しました。
この地図の111と描かれた辺りから「衣笠山」を目指して斜めに斜めに(といってもLにしか進めませんが・・)汗かきながら
こぎました~~
あまりのキツさに途中から
を押しながら地図の衣笠山の下の道路沿いの「立命館大学」(茶色部)の正門を過ぎた辺りに来て一息ついたところです。此処から下り坂です(やれやれ・・)
少し下った処に「きぬかけの路」http://www.kyototsuu.jp/Geography/StreetKimukakenoMichi.htmlという碑がありましたね。
「金閣寺」から衣笠山に沿って「竜安寺」「仁和寺」等の寺院や、堂本印象美術館、立命館大等の文化教育施設を結ぶ歴史街道だとか・・
「龍安寺」山門への参道です。でも、此処からの参拝者は私一人です。(ほとんどの方は右奥の駐車場からの参拝です)
参拝を終えて、上の写真を撮った場所から南へ少し下ったところから山門に向かって撮ったのですが、此処から「参道」が続いてたということですね。
途中に「きぬかけの路」が通っていて、奥に写ってる人が信号を待っていますが、その右に私が乗ってきたが・・・・見えませんか??(見えないですね)
では、龍安寺をご案内します。
山門をくぐって・・写ってるのは私じゃありません
順路を進みながら境内の新緑ばかりを撮ってました。右の写真は緑越しに「庫裡」が見えてます。
見る人の思想、信条によって多岐に解されている有名な「石庭」の石群です。参拝者(修学旅行生、高級カメラ持参の外国人観光客が多かったです)が右側の鑑賞縁に座って居られるので構図が旨くいきません。
「方丈」西側の「仏殿」と、「昭堂」を臨むお庭です。
高精細複製作品ですね。原本は16世紀のものでシアトル美術館にあるようです。
秀吉が賞賛したと今も伝えられる「侘助椿」です。日本最古って書いてありますね。
椿が咲いてる時に来なくちゃいけませんね~~。
次回は「龍安寺」~~~「大将軍」迄を紹介します