マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「実はカットされてました」より

2020-06-01 | メディアより(好きな人達)
「お家時間」を過ごして数か月、あっという間に6月ですね。
TV番組を録って手仕事をしながら「聴く」日々が数段増えてまだ録ったものがたまってしまっている状況なんですが、昨日(今日の真夜中)にもう寝ようか?もう少し手仕事遣ろうか?と迷いながら地上波に切り替えたら・・偶然合わせたチャンネルから、聴こえてきた「実はカットされてました」という番組で、「麒麟の川島さん」がプレゼンされてたところで、「実はカットされてた」という映画「バックツーザフューチャー」の話が始まって・・・
昔息子とシリーズで見ていて「VHS」にも録ったこともあった映画だったので、興味深かったので観ていましたら・・
主役は(マイケルJホックス)ですよね、でも「実は別の主役がいて・・6週間撮影された・・」という話からその別の主役(名前覚えられませんでした)が演じたシーン(貴重なdvd)との比較が始まって・・凄くハンサムな方でしたが、スピルバーグが総指揮だし、どうなったのかなと思ったら監督が6週間録りながらも、その日も撮っていたのに、彼が出番を終えた時に「降りてくれ・(イメージが合わない・面白みがない)」といったそうですが、えっ?6週間撮ってて今更何で?と私達も思いますが、彼も「僕もそうだと思いました」といったそうです。(ここまで撮った分の費用が8億だということでしたが、もう一本凄い映画撮れますよね)
も一人の俳優さんが、またすごいですよね。「和牛さん達」も普通立ち直れないよな・・って言ってましたが、その彼監督になって(有名なTV番組もあって)成功されたようです。
スピルバーグへのインタビューででも、監督が言って来たので映像観たけど「面白さが出てなかった・・」とおっしゃってましたが・・そして次に私の好きな曲井上陽水さんの「少年時代」の「詞」についてプレゼンが始まりまして・・
  「声に出して読みたい日本語」を出版された「斉藤教授」(この方軽くて深い井上陽水の言葉も出版されてます)がプレゼンされて・・・
言葉としてあるんだとばかり思っていた歌詞「風アザミ」と、「宵かがり」が実は「陽水さんの造語」だったのにはリモートの方達も{へ~~~ッ}でしたよ。
で、どこがカットされてたのか・・と思っていたら最初に「陽水さん」に「藤子不二雄Ⓐさん」が「映画{少年時代}の主題歌」の「詞」を書いてほしいと依頼したのが始まりで・・ご覧の通りの「詞」を陽水さんに渡されたのですが、ある日「曲と詞」が同時に降ってきて、15分で出来上がったというのです。(それがあの少年時代なんですね)
だからどこをカットした?のではなくてすべてカットということだったのです。陽水さんらしい逸話ですね。面白かったです。
斎藤教授は「陽水さん」に心酔されていて、言葉の魔術師だといわれてましたね。
他にも「スノーマンの阿部くん」がプレゼンされてた「手賀沼ディズニーランド」は、千葉の「手賀沼」に遊園地+スポーツ施設、健康ランドなどの複合施設が1959年に構想されたそうで、開発会社も設立されていたそうですが・・
TVでは沼が汚かったって言ってましたが・・・・・・・・結局は「宅地開発」になったそうです。
詳しくはこちらで・・・
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