マイリビングダイアりぃ

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大好き(百友コンビ)「風が燃えた h31’放送分」を鑑賞

2024-08-23 | メディアより(好きな人達)
今日は過去にダビングしてあったBDーRの整理をしながら確認をしていたら、平成31年に再放送された「大作ドラマ 風が燃えた」を見つけてこれは「百恵友和コンビ」のものだ、懐かしい~~と観てみることに・・(令和元年8月にダビングしてました)

  
   
  「足軽の子」に生まれ、「イギリス語」に秀で、「桂小五郎」の従者になってからの、命運で、どんどん頭角を現す「伊藤博文」の一代記で、錚々たる俳優さん達が出演されてます。
長州で人脈に恵まれた「伊藤博文」の若かりしころから晩年の「暗殺」までが描かれてます。
漁師のお父さんが亡くなってしまって身売りされることになる「百恵ちゃん」は後に公爵夫人となる「梅」役です。
   
  「井上聞多」等と共にイギリスに密航して、「鉄道」やらに驚かされてるんですね。
  問題が生じたら・・英語が喋れるのが功を奏したわけですね。
   「馬関」に戻った時に命を狙われてる処を「梅」さんに助けてもらって・・
前に一度、利助時代に海辺で出会っていたのを俊介が思い出して・・梅も覚えているというのです、戦に行く前に、必ず戻るといって懐中時計を渡します(この一連の場面は百友コンビのあらゆる映像の場面を思い出させてくれてます)
   「高杉さん」の愛人「うのさん」が芸者に「芸者」に売られた「梅」を探してくれて急いで会いに行き・・
  「高杉さん、井上さん、桂さん等」の尽力で晴れて一緒に暮らすのですが・・。
   夫婦で過ごす時間はほとんどない状況です。
   「廃藩置県」の提案では思うようにいかないのですが・・
救世主現るです「大隈重信」さんですね。ここから運が向いてきます。
「梅」はいきなり訪ねてきた「足軽」が伊藤の父とはわからず、子供を見に来たという義父に初めて対面したという場面です。百恵ちゃん「森繫さん」と共演してたのですね。
  論争から4年たって「廃藩置県」が行われました。
 「青天をつけ」でお馴染みの方々も集まってらっしゃいます。
ここで百友夫妻の若い頃の「伊藤夫妻」の「風が燃えた」は終わりです。
ここからは後半の部・・
当時の「岩倉使節団」が買ったニューヨークの様子が解る版画が映ってました。
  「木戸孝允さん」はじめ次々にお亡くなりになってますね。「大久保さん」も暗殺だったんですね。
 初代内閣総理大臣まで上り詰められたのです。「平 幹二朗さん」と、「三田佳子さん」が伊藤夫妻でした。
明治42年に暗殺されたのですね。
他にも出演されてた俳優さん達・・
  

幕末の歴史をナレーションで、再認しました。

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