毎日茹だるような暑さが続いていますね。「熱中症」で病院へ運ばれる方が・・・とのニュースを毎日耳にしますが、皆様お変わりありませんか?
さて私peko、墓参帰省から無事戻ってまいりました。
私のことも解らない施設にいる母の顔も久びさに見に行けて、今年から同じところでお世話になってるという叔母にも会えたのですが、母は以前にもまして老化、認知症も進み今回は一言も話してくれない状態でした。
叔母はある程度のことは解るのですがやはり昔したことや、兄弟のことは覚えていても話すことは「??」状態で、二人とも食事は頂けるので肉体的には元気なのですが・・認知症については自分もこの先どうなるかわからないし、ちょっと複雑で悲しい思いをしたひと時でした。
さてさて、主人の実家を後にして和歌山へ戻る途中、明日香村稲淵の「稲渕の棚田」を見に行ってきましたのでUPしますね。
地図の中心のグリーンの木のしるしのところです。主人の実家が「大和三山」の万葉集に詠われた「香久山」の近くなので、
で数分です。
棚田百選にも選ばれてるようですが稲が伸びた分ちょっと段々がわかりにくいですね(撮り方がわるいのか~
)
右の写真の道を進むと、あの壁画の「キトラ古墳」に行けるようです。
此方はまだ「野焼き」ができるようですね。長閑な山間の風景でした。
山道を戻り県道に出ると近くに「石舞台」があったので、駐車場に行って止めようとしたら、ちっちゃな駐車場で4・5台停まって満車少し登って広場で止め、懐かしくてカメラだけ持参して30分程回遊したのですが、入場料が要るというので(財布ない~~)入るのを断念
昔は野原にポツンとあったので、まさか囲いがしてあるとは夢にも思わずに・・・そういえば前に来たのは40年以上前
そりゃ観光地化されてますよね~
で、遠くから写真だけ撮ってきました~
これは↑南側の閉ざされていた門から撮ってます。 此方は東側の道路脇からズームして。
車に戻る道を進んだのはいいのですが、暑く
て大変だし、撮れる隙間は東側の此処しかなて・・右の写真の山は「二上山」です。
今度帰省した時には中にも入ってみようと思っていますので、御期待下さいね。
お帰りなさい~~ご苦労様でした!
本当に身内としては辛いですよね・・・
私の母も83歳で他界したんですが、最後の
何日間は少し症状が出たと同時に亡くなりました・・・
pekoちゃんのお気持ちは察するに余り有ります
でも、頑張って見て挙げて下さいね・・・
「天の香具山~ 登り立ち~」良い所ですね
一度、本格的な棚田を撮りたいと思って居るんですが・・もう稲穂が育っていますね~
凄い岩の古墳ですね・・?古墳ですよね
学の無い私は、舞台と言うから本当に踊る舞台かな~と思って居ましたニャァ~~
でも、難しく考えなくてみるだけども
凄い迫力を感じます・・・
次回の中のフォトを楽しみにしていますね
有難うございます
母は今年10月で97歳になるんですよ~今回は何も話さなかったので、ヘルパーさんに聞くとその日によってちがいますね。ということでしたが・・ちょっと心残りでした。
「石舞台」は「蘇我馬子桃源墓」ともいわれてるようですね。
キツネが女に化けて踊ったから・・「舞台」といわれたという伝承は作り話だったようだということですが・・
今度帰った時はちゃんと中を撮ってきますね
施設にいるお母さんの顔を見て複雑な思いで
お会いになってきた・・・
pekoさんの心境は自身~体験してきただけに
よーく理解できる心境です
なるべく前向きに良く解釈して楽な気持ちを
お持ちになって下さい
明日香村稲淵の「稲渕の棚田」~さすがに
棚田百選でもトップクラスの風景で
感心しました。
pekoさんの写真は綺麗に撮れていて
素晴らしい光景が目に浮かんでくるようです。
群馬は残念ながら一か所も選ばれて
いないだけに余計に今回のpekoさんの
アップは参考になって興味をひかれました
有難うございます。そうですよね。母とのいい思い出は私の記憶の中にありますので、その頃のことを思い出しながら前向きに考えるようにしますね。
写真褒めていただいて恐縮です。今回此方に立ち寄るきっかけになったのが、和歌山からのバスツアーの案内で、でして、故郷奈良から百選に選ばれてるのも初めて知った次第でした。
暑さを別にしたら、日本の原風景を楽しめる癒しの場所だったと思います。
稲刈りが終わったころもいい