先月からCSで「舟木一夫さん」の「日活映画」や、「コンサート」やら特集されてまして、昨日録ってあった「北国の街」を見終えました。
ファンの中ではこのコンビが一番だといわれた「舟木、和泉」コンビの「青春純愛、友情」物語を、昔から一度は乗って旅したかった「飯山線」や、ロケ地の当時の「駅」「風景」等を堪能しながら見ることができました。
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」(その「雪国」ではないですが・・)素敵な主題歌「北国の街」が流れながらのエピローグです。
「飯山線」です。懐かしいSLが走っています。(2016年に44年ぶりにSL試験運行のイベントがあったそうです。100キロ走破したようです)この映画1965年3月の公開映画だそうです。(ということは舟木さんは・・20歳くらいでしょうか?)
またまた脚本が「倉本聰さん」でした。
この映画について調べてましたら、「北国の街 ロケ地」という記事と写真をUPしてくださってた方の記事にたどり着きました。(15’3月の新幹線開業4日前の記事でした。昔の駅と今の飯山駅の比較も)
リンクさせましたので、ファンの方はどうぞご覧くださいませ。「北国の街ロケ地 2」
ではではピックアップで・・
通学は「飯山駅」で「海彦さん」が乗ります(2枚目の後ろ姿舟木さんです)「戸狩駅(今は戸狩野沢温泉駅ですね)」からは「雪子さん」が乗ってきます。
下校時汽車に乗る時に偶然二人がぎゅうぎゅう詰で(雪子さんのことが気になってる「海彦さん」が誘導してあげるんですね)乗って、無言の目合わせ・・そして学帽が飛んでしまって・・・近くの駅(リンク先でもご覧いただけますが、信濃平という駅だそうです)で途中下車して一応探しましょうということになって、でも見つからなくて、休憩しながら初めて会話を交わします。
「一人っ子同士」というのも分かって、進学の話を「信濃平駅」の「達磨ストーブ(貴重ですね)」の前ではなしたりします。幸彦さんは学校では秀才といわれていて、「雪子さん」も幼いころからの読書家です。(次の電車まで1時間待ちです。二人にはもってこいですね)
「雪子さん」を「戸狩駅」まで送る車中で・・そして遅くなりながらもホームで次の「上り」をまって「幸彦さん」を「雪子さん」が見送ります。
ここからお付き合いが始まるのですが・・学校の悪が「俺に譲れ・・」と「幸彦さん」を痛めつけます。
二人は学校は違っても乗り込む「学校のある駅のホーム」での手紙のやりとりで気持ちを伝えあうのですが・・
「雪子さん」は自分の気持ちは書いても本当のこと(白血病)というのは書けないままでいます。
「雪子さん家」に出向いた時、幸彦さんの「同級生」が「心中」を図った記事を見て、その場所を観にいって、本当の愛を語り合うのです。
まだ本当のことがいえない「雪子さん」
スキーをしたり、力になってくれるというクラスの生徒「山内賢さん」に紹介したり・・
「お父さん(信欣三さん)」が入院しないといけなくなります。
悩みぬいた「幸彦さん」はお父さんの仕事(機織り)をしようと決心するのですが・・
いい感じなんですが・・この場面のこと、映画が始まる前のインタビューで「顔から火どころかおしりから火がついて飛んでいきそうな感じで、何でこんなことやらないといけない?マコちゃんは子役からやってるから大丈夫だろうけど・・」とおっしゃってました。(フフフ・・)
飯山市の雪景色と、「はやぶさの歌」が流れる中「雪子さん」に決心を伝えようか迷いながら(行きつ戻りつ)やっぱり向かいます。
「千曲川」のそばで・・お互いを思う心は強いという‥こんな「高校生」素敵でしたね~~~~~
「雪子さん」が大学に受かって東京へ旅立つ日・・
特に好きだった歌「北国の街」の歌詞を見ながら「ウルウルしながら」一緒に歌ってました。
舟木さんの青春映画、 今後「高原のお嬢さん」や、「哀愁の夜」も放送されるようです~見なくっちゃ。
ファンの中ではこのコンビが一番だといわれた「舟木、和泉」コンビの「青春純愛、友情」物語を、昔から一度は乗って旅したかった「飯山線」や、ロケ地の当時の「駅」「風景」等を堪能しながら見ることができました。
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」(その「雪国」ではないですが・・)素敵な主題歌「北国の街」が流れながらのエピローグです。
「飯山線」です。懐かしいSLが走っています。(2016年に44年ぶりにSL試験運行のイベントがあったそうです。100キロ走破したようです)この映画1965年3月の公開映画だそうです。(ということは舟木さんは・・20歳くらいでしょうか?)
またまた脚本が「倉本聰さん」でした。
この映画について調べてましたら、「北国の街 ロケ地」という記事と写真をUPしてくださってた方の記事にたどり着きました。(15’3月の新幹線開業4日前の記事でした。昔の駅と今の飯山駅の比較も)
リンクさせましたので、ファンの方はどうぞご覧くださいませ。「北国の街ロケ地 2」
ではではピックアップで・・
通学は「飯山駅」で「海彦さん」が乗ります(2枚目の後ろ姿舟木さんです)「戸狩駅(今は戸狩野沢温泉駅ですね)」からは「雪子さん」が乗ってきます。
下校時汽車に乗る時に偶然二人がぎゅうぎゅう詰で(雪子さんのことが気になってる「海彦さん」が誘導してあげるんですね)乗って、無言の目合わせ・・そして学帽が飛んでしまって・・・近くの駅(リンク先でもご覧いただけますが、信濃平という駅だそうです)で途中下車して一応探しましょうということになって、でも見つからなくて、休憩しながら初めて会話を交わします。
「一人っ子同士」というのも分かって、進学の話を「信濃平駅」の「達磨ストーブ(貴重ですね)」の前ではなしたりします。幸彦さんは学校では秀才といわれていて、「雪子さん」も幼いころからの読書家です。(次の電車まで1時間待ちです。二人にはもってこいですね)
「雪子さん」を「戸狩駅」まで送る車中で・・そして遅くなりながらもホームで次の「上り」をまって「幸彦さん」を「雪子さん」が見送ります。
ここからお付き合いが始まるのですが・・学校の悪が「俺に譲れ・・」と「幸彦さん」を痛めつけます。
二人は学校は違っても乗り込む「学校のある駅のホーム」での手紙のやりとりで気持ちを伝えあうのですが・・
「雪子さん」は自分の気持ちは書いても本当のこと(白血病)というのは書けないままでいます。
「雪子さん家」に出向いた時、幸彦さんの「同級生」が「心中」を図った記事を見て、その場所を観にいって、本当の愛を語り合うのです。
まだ本当のことがいえない「雪子さん」
スキーをしたり、力になってくれるというクラスの生徒「山内賢さん」に紹介したり・・
「お父さん(信欣三さん)」が入院しないといけなくなります。
悩みぬいた「幸彦さん」はお父さんの仕事(機織り)をしようと決心するのですが・・
いい感じなんですが・・この場面のこと、映画が始まる前のインタビューで「顔から火どころかおしりから火がついて飛んでいきそうな感じで、何でこんなことやらないといけない?マコちゃんは子役からやってるから大丈夫だろうけど・・」とおっしゃってました。(フフフ・・)
飯山市の雪景色と、「はやぶさの歌」が流れる中「雪子さん」に決心を伝えようか迷いながら(行きつ戻りつ)やっぱり向かいます。
「千曲川」のそばで・・お互いを思う心は強いという‥こんな「高校生」素敵でしたね~~~~~
「雪子さん」が大学に受かって東京へ旅立つ日・・
特に好きだった歌「北国の街」の歌詞を見ながら「ウルウルしながら」一緒に歌ってました。
舟木さんの青春映画、 今後「高原のお嬢さん」や、「哀愁の夜」も放送されるようです~見なくっちゃ。
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