新聞の特集版「ナントカ学」に、「冬なのに梅はなぜ咲く」という記事がありました。
東京で、平年より11日早く18日に咲いたという書き出しで、「受粉媒介の昆虫」のことや、梅の木の「渡来説」「在来種説」云々が、書かれていたのですが、した写真の「南高生が・・・」の記事が、目に泊まったわけです。
昨年に「地域団体商標制度(地域ブランド)」の認定第一号になった「南高梅」のこと、和歌山に住んでるのに、高級品だということしか知りませんでした。
戦後まもなく、「梅優良母樹調査選定委員会」ができ、5年がかりで、県立南部高校の竹中先生と、生徒達が調査に協力し、「高田家」の大粒の梅を、63年「種苗名称登録(当時)」に出願された。と言う逸話があって、その時に「品種名」を何にするかで、委員長だった、竹中先生が、「少しぐらいは、宣伝になるだろう」と、軽いノリで、南部高校の通称名「南高」とつけたそうです。
この「南高梅」自分の花粉では、受粉できず、別品種の梅を近くに植えておかないと実を結ばないとか・・・
最新バイオ技術で、「欠点」を克服するための計画がたちあがったそうで、将来の新品種名だけは、決まってて、「スーパー南高」だそうですよ。
梅は、実を採る目的の「実梅」と、花を楽しむ「花梅」に分けられる。
園芸ブームが起きた江戸時代中期、盛んに改良され、野梅系(やばいけい)、緋梅系(ひばいけい)、豊後系(ぶんごけい)の、3系約300種。
野梅は、野生種に近い性質をとどめた系統で、花も葉も小ぶり。
緋梅系は、正しくは枝や幹の内部が紅色になるものをさすが、この系統のものはほとんどが花も紅や、緋いろになる。
豊後系は、花や葉が大きく、アンズとのかけ合わせでつくられた雑種と考えられている。
参考になりましたでしょうか。
全て、新聞記事より、抜粋いたしました。
チョット、びっくりですぅ~
安易と言うか・・・
私は、南の高い所で、育った梅なのかなぁ~と
勝手に思い込んでいましたよ~今の今まで
そう・・・高級品ですよね~
焼酎に入れたら、本当に美味しかったですよん
勉強になりましたぁ
本当に高いですよね~
いろんな種類の物と漬けてるね
「蜂蜜漬け・かつお漬け・昆布漬け」とか・・
蜂蜜梅を買って帰った事が有りますよ!
おやつにも頂けますね~~
南高梅の由来は「紀州南部川村の高田貞楠」が改良した高田梅と
pekoさんの教えてくれた、南部高校の先生と生徒たちが協力して出来たんだね~~
私は、「南部町で収穫する、高価な梅」と思ってましたよ。{笑}
高校の名前だったとは・
お茶うけ用の、一包みのものは、200円位しますね。お高いです~~
安めの梅干でも、最近は、蜂蜜入りが多く出回ってますけど・・・
「スイート・シーズン」でしたね
ドラマの中でキャロル・キングの同名の曲をジュークボックスで聞いて踊るんですよね
でも・・・あの店はスタジオで、外観は普通のビルです
サザンの曲は「秘密のデート」かな?
松嶋奈菜子と課長が、京都や伊豆に不倫旅行するんですよね・・・
サザンの曲「秘密のデート」っていうんですね。
まさに秘密だわノリの良い曲だったので鼻歌でうたってました。 ドラマも、不倫ブーム(?)の頃でしたよね?
ジュークボックスが出てきたのが印象的でしたよ。
タイトル忘れたんですが、中井貴一&瀬戸朝香、田中美佐子&きっぺいちゃんの、ダブル不倫(?)ドラマでの陶芸家のきっぺいちゃんに、嵌ってしまいました~~
最近、落ちぶれてきちゃいましたかね
中井貴一のドラマ「AIJI35」?でしたっけ?
あのドラマ、私の住む街で撮影されたんですよ~
マンションのシーンとか、買物帰りに遊歩道を歩いていたら、途中で通行禁止にされていて、「あ~ん?」と思ったら、中井貴一と田中美佐子が撮影していましたよん
二人共、で見るより痩せて細いのには、ビックリでした
あのキッペイちゃん、格好良かったですよね
実は、うちにも梅が2本あります。
どっちももらいものですが、
1本は、実梅だと分かっているのですが、
もう1本の正体がわかりません。花も実も
なっている。
そのうち、TBするので教えてください。
やっぱり、山の手の奥様だったんだ~~
あこがれちゃうわ~~
おゆきさんが、思い出せないこといつも米してくださるので、すっきりしますよ。
今後とも宜しくね。