抹茶づいてます♪

今日のpeko地方、昨日からずっと冷たい風が吹いて気温も上がりません。昨夜の強風のせいか、玄関側の比較的大きな鉢の「カポック」が倒れていて、起こすのに一苦労でした。

さてさて今回は、食べる編です。

今年に入って生協で買いこんでいたお菓子類が今月半ば～来月中旬までの賞味期限とあって嬉しい悲鳴で連日賞味しています。ご紹介します。

　　初旬に食べた、福岡県八女市の「隆勝堂」の「星のティワーズ」、サクッとしたクッキー地（抹茶入り）で、「小豆かのこ白餡、アーモンド　バタークリーム（抹茶入り）　」がサンドされてて美味しかったです～～

　　京都の「京阿月」の「双縁餅（ふたえもち）」説明文にあるように、「一本の茎で結ばれた二つのハート，京都下鴨ゆかりの双葉葵は古より縁結びの象徴とされています」

万葉集の「後も逢はむと葵花咲く」は「葵」を「逢ふ日」にかけ、恋の成就」を願った歌です。「双縁餅」は柔らかな羽二重餅で、丹波大納言の粒餡を包み宇治の抹茶ときな粉がまぶされています。上品な甘さでこれも美味しかったです～たくさんまぶされた抹茶がもったいなかった～

  　　　これも京都の、そうあの「（株）おたべ」のお菓子です。「ポルボローネ」というスペインのお菓子を日本の素材で作られてるようです。これも抹茶味、サクサクしてて初めての食感です。おたべとは全く違いますね～ひとつ賞味しましたら、美味しくてあとを引きましたが、一個がちっちゃいのにお高くて・・・賞味期限が先なので毎日少しづつ味わうことにします。

嬉しい悲鳴でお菓子づいてますが、それでなくても2月に入ってから寒くて外に出る機会も少なく、運動不足だし、三食バッチリ食べながら家に閉じこもっているし、更にお菓子まで食べてると体脂肪が増えてしまってるのは当たり前ですね。

あ～っ増殖中ですわ～