マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

和歌山演劇鑑賞会10月例会へ・・

2016-10-16 | カルチャー 見聞
昨日の青空は何処へ・・今日は朝から曇天が続き、夕方には時折雨がポツポツ・・の一日でした。
さて昨日は、2か月ぶりの「演劇鑑賞会」の日でした。いつも通り友人と市駅前で待ち合わせ、原チャリをとばして出かけました。
まずはランチタイムのお店へ・・
 私の「本日のランチ」は凄いボリューム!!友人は何時もの和風の「玉手箱弁当」です。お値段上がったようですが、それでもどちらも「750円也」私は最初「ライス要らないわ~~スープ付きのほうがいいのに・・・」と言っていたのですが、おしゃべりしながら食べてるうちに無意識にライスも口に運んでいたらしく3分の1減っていて・・もうおなか一杯!!、でもきっちり+150円でコーヒーをチョイスして、小1時間しゃべりっぱなしでランチタイムを終えました。
  今月は「青年座」の喜劇「横濱短篇ホテル」です。
1970年の初冬の「横浜」のとある老舗ホテルの客室から始まる舞台は、18歳の演劇部所属の二人の女子高生が「女優」と「作家」になる「きっかけ」となる「映画監督とプロジューサー」が打ち合わせをしているホテルの一室に「誰」が飛び込むかという運命の分かれ道の場面からはじまるのですが、そのホテルへ訪れる人々の、5年後ごとのそれぞれのドラマを7つの「オムニバス」で構成されています。
一見無関係のように見えるおなじ「ホテル」での出会いと別れは、「時」という「縦糸」と、「出会い」という「横糸」で、人生という美しい「織物」に仕上がってゆきます。
最近よく耳にする「中島みゆきさん」の「糸」のフレーズが出てきそうな感慨を抱きながらこのラブストーリーを堪能してきました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の空 | トップ | 我が家の花達(10月P2) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カルチャー 見聞」カテゴリの最新記事