マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

つどいの家作品展へ・・(P1)

2010-11-22 | カルチャー 見聞

今日はお昼前からが降り出し、時折激しい雨になったりで、降り続いています。


さて、昨日の日曜日は主人の教室の送迎でした。何時もの待ち時間を利用した、ウインドウショッピングは今回は止めて、ブログのコメントにお知らせ頂いていた「つどいの家作品展」が最終日だというので、NHK和歌山放送局催事場へ向かいました。


それではお知らせくださった「中尾さん」が所属しておられる「つどいの家 千手川」の皆さんの作品から・・(今年1月にも作品展をされた時にもUPさせていただきましたが、半年間でまた新たな作品群です。感心しきりです)


 「パッチワークタペストリー」や「紀州手鞠」等たくさんあります。↑「老夫婦の団欒」場面はほのぼのしませんか?      


         古布を利用しての洋服等のリメイク品や細かな作業のアクセサリー等、所狭しと並んでいます。この↑上の写真の作品の一部をアップで撮って見ましたので紹介します。


      古布のチョイスとレイアウトも素敵ですよね。細かい作業です。貼るのも大変でしょうね~~


額装やタペにしたものが↑です。↑のうさちゃん、さるぼぼ、フクロウ等、↑小物作品も豊富です。たくさんの作品があってUPしきれません。此処までは「千手川」の作品でした。


では、市内の他のつどいの家の方達の作品をピックアップで御紹介しますね。


       此方は↑「トールペイント」を主に出展されてます。 此方の家は主に「キルト作品」ですね。


書写額や、色紙飾り、絵手紙など個性的な作風の素敵な作品群が並んでいます。一部アップで撮ったものを・・


      


       書も素晴らしいですが、額装されているそれぞれの詠まれている言葉がじ~~んときます。


     此方も色紙、手編み物や、パッチワーク小物類を出展されています。↑此方のつどいの家では「織物」もされているようですね。


人生の先輩方のたくさんの素晴らしい作品群に接して、細かい作業をされる皆さんの根気と、向上心に感服した次第です。


次回は「つどいの家作品展」P2です。 


 


 


       

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京都紅葉狩り(京都御苑 界... | トップ | つどいの家作品展へ・・(P2) »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございました (hanadamasako)
2010-11-22 20:49:14
お越しくださりありがとうございました。
作品たちをきれいに撮影してくださり
うれしいです。また来年に向かい
向上できればと思います。
返信する
Unknown (mizocyan)
2010-11-22 20:55:00
 ヾ(* ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄*)ノこんばんわ♪
 去年に姫路で「渡辺うめ農民人形展」を
見たときにも、老夫婦の農村風景を見て感動した事を思い出しますね~~
 
 古布でこんなに可愛い味の有る作品が
出来るんだね~勿論、繊細な作業なので
神経を集中して居るんでしょうね~~

 前も言ったけど、色紙・絵手紙には興味が湧きますニャァ~~
 書画は凄い段持ちの方なんでしょうね・・
そうだね~私も下手の横好きで絵に良く
一句添えるけど又、其れが楽しみなんだよね
如何せん私のは直ぐに、川柳に成ってしまいますニャァ~ェヘェ
 勉強に成りました~~

 
 
返信する
hanadamasakoさん (peko)
2010-11-23 16:46:44
こんにちわ~~
お知らせ頂いて有難うございました
masakoさんのリメイクの洋服鞄に見入ってしまってましたよ。
素敵なデザインと、色合わせで、丁寧に縫製してあって、流石だな~~って感心しきりでした。

また眼の保養をさせていただきに行きますので、お知らせくださいね。



返信する
mizocyanさん (peko)
2010-11-23 17:00:13
こんにちわ~~
皆さん個性的な素敵な作品で、この日も見に来られてた方達(私も含め)が皆「凄いですね~細かな作業ですよね~」と口々にされてましたね。
「書」は長年遣っておられるようで、ほんとにプロ級でしたよ~
さんも「書」や「水墨画」等もプロ級ですよ~御謙遜ですね。

こうして見せていただく度に何か遣ってみようかと思ったりはするんですが・・
私の場合、時間の使い方を工夫するところから始めないといけないようです




返信する

コメントを投稿

カルチャー 見聞」カテゴリの最新記事