マイリビングダイアりぃ

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明智光秀(神に愛されなかった男)を観て・・

2020-01-28 | メディアより(好きな人達)
例の如く昔のTVドラマ等を録っておいて手仕事をしながら観ているのですが、この間、タイムリーにも、今年「大河ドラマ 麒麟が来る」が始まりましたがその主人公「明智光秀」のSPドラマを見ることができまして、今後の「「大河」のストーリーもどう描かれるんだろうと楽しみになってまいりました。
2007年1月3日に放送されたもののようです。画面を撮ってみました。ご出演の俳優さんご紹介します。
「信長」は意外や意外「上川隆也さん」でした。「森蘭丸」は「浅利陽介君(昔から時代劇によく出演されてますね)
 「光秀 唐沢寿明さん」と、「秀吉 柳葉敏郎さん」が信長の考え方にお互い疑問を持つ場面です。
 「ギバちゃん」秀吉ぴったりって感じです。
「義理の息子 明智秀満」は「大泉洋さん」で、この場面は光秀{唐沢寿明さん)が信長を討つ決心をするシーンです。
 奥方「ひろ子 長澤まさみさん」ナレーションもされてました。「光秀」の最後の笑顔となったシーンです。
このシーンは「秀吉」が戦に出陣しているさなか「光秀」からの「策案」を待ってる場面です。そして・・
 「本能寺
の場面は今まで見てきたドラマや映画では見たことがない演出でした。
 「光秀」と対峙したあとに「夜具の上」で切腹されました。
 「秀吉」が戦場から京へ向けて大返しをする前の場面です。
「光秀」は「信長」の最後の言葉を思い浮かべます。

山の中で「鉄砲」で「秀吉」と撃ち合いして、光秀はなくなります。この場面も初めてでした。このドラマでは始まりのナレーションで「秀吉に撃たれた」とされていました。
 「蜂須賀小六 高杉亘さん」「堀秀政 伊藤英明さん」が明智城で持久戦です。
 「秀満」と「ひろ子」が思い出を語りながら自害へと・・
 エンドロールで、「光秀と弘子」が旅をしている楽しかった思い出のシーンが流れました。「長澤まさみちゃん」可愛いですよね~~「秀吉」の奥方「ねね 小西真奈美さん」も明るいキャラで素敵でした~
最近「新説 光秀」が色んなメデイアで紹介されてますが、このSPドラマも今までと違った描き方で、その上演技者がおなじみの方達で、上川さんと、唐沢さんは「功名が辻」で共演されてるし、上川さんの意外な役「信長」はすごみもあって、唐沢さんは「真面目なキンカン」を真摯に演じられてて見ごたえがありました。
大河の方も最後は「本能寺の変」だと思いますが、「光秀」を、これからどう描かれていくのか楽しみです。
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