今日は暑さも少し緩んで、久々に扇風機の風が心地よい一日でした。
もうすぐ日付けが変わる頃ですが、今も「秋の虫」の声が聞こえて、小さな秋を見つけたような気分です。今夜もぐっすり眠れそうです。
さて今日は、お盆に帰省した時、実家の姪がくれた、ちょっとなかなか手に入りにくそうな「奈良のかすていら」なるものをご紹介しますね。
写真では大きく映っていますが10センチ四方あるかないか位の大きさです。↑は半分に切ったものです。茶色く点々に見えるところが「奈良漬」なんですよ~。「奈良漬」の塩味とあんこの甘みが絶妙なハーモニーだとのことです。
明治の文豪「夏目漱石」が「虞美人草」に「卵糖(カステラ)」を登場させてから百年、「奈良の魅力を伝えたい」「奈良が大好き」という想いで「国立大学法人奈良女子大学」の学生が「愛」をやさしくつめたという「奈良のかすていら」です。
食感は甘めのカステラですね「餡子」が入っているんですものね。ほんのりお酒(酒粕)の香りがして、細かく刻まれた「奈良漬」は時々口の中で感じる程度でしたが、なかなかのコラボでした。
そうですよね~
カステラもそうですが、いろんなスィーツが次々出回って、まさに飽食の時代さながらの贅沢さです。
大人の味という程の感じではなくて、甘いモノ好きならきっとお気に召すはずです。
そうなんですね~内陸だからでしょうか?
此方は海風があるというのと、我が家は裏が公園で民家がないのが幸いしてまして比較的涼しいですね。
こんな記事でも楽しんでいただけよかったです~
カステラに奈良漬けですか・・・
少し変わった味の様だけど合うかもね~
カステラと言えば直ぐに長崎を思い出すけど、最近は全国で色んな物を加えるカステラが
土産に成っていますよね・・・
此の「奈良のかすていら」は何か大人の
味がするみたいで、食べて見たく成りますニャァ~~
こちらでは昨日の夜も扇風機では欲を言えば
我慢できない位の暑さでしたよ。
やはり和歌山の方が過ごし易いかも
しれませんね。
夏目漱石の「虞美人草」にカステラが
記事になっていて~学生が奈良の魅力を
伝えたい~という「奈良のかすていら」
・・ひとつ知識になりましたよ。
餡子と奈良漬・・確かにおいしそうですね。
pekoさんのちょっとした記事は写真も
見られて内容もわかって
keiちゃんと楽しい気分になりました