今日のpeko地方、平年より1度高く最高気温が17度となって暖かい一日でした。
早いもので今日はもう年度末、明日から新年度となってまた生活が始まります。東日本の方々にとっても、希望が持てる新年度の始まりとなって欲しいと、祈るばかりです。
さて、年度末の日久々に裏の公園の夕景を撮ってみましたのでUPしますね。
夕陽が沈む前に、毎年楽しませてくている桜の木の様子を見ると、蕾が少しピンク色になったかな~という状況でした。
撮りながら良く見ると一輪咲いてます~~~
上の二枚はリビングから見える二本の桜の木の内の一本で、唯一咲いてた桜の花です。嬉しくて同じものばかり撮ってました。
公園の桜は和歌山では毎年遅めに咲きます。今年は寒い日が続いたのでより少し遅れ気味となることでしょう。でも今年は、東日本の方々には申し訳ない思いと共に、こうしてあたり前に満喫できることこそに感謝しながらの散策になることでしょう。
今日も暖かくて、あ~四月になったんだなぁ~と実感。
pekoさんの空の写真、楽しみにしているんです。
2枚目は、藤城清治(でいいのかしら?)さんの影絵を連想しました。
わが家は、ぐるりと山が立ちはだかっているので、なかなかこんな夕暮れの景色を眺められないんですよ。うらやましいです。
友が古座川の桜を見たいと言って来たので、今日一枚岩へ咲き具合を調べに行ってきました。
すっかり満開でした。
本来なら3日に恒例の「桜まつり」が開かれる予定でしたが、中止です・・・
日本人が桜の花を好むのは、無常を感じるからだ・・・と。
畑仕事している手元に風に乗って飛んできた花びらが落ちてきた時、幸せ感じます~
やっぱり春はいいですね~
昨日今日は気温が高くて「春」らしくなりましたね。
藤城さんの影絵にはとても及んでない夕陽の写真ですが、楽しんでいただけて幸いです
一枚岩懐かしいな~~もう満開でしたか~~きっと素敵な光景だっただろうな~~と想像しています
例年に桜祭りもされてたんですね。ちょっと残念ですけどまた来年楽しんでくださいね。
「無常」ですか~この間「瀬戸内寂聴さん」のお話を新聞で読みましたが、ついむなしさを思いますが「常に何も無い」と言うことを肝に銘じてと言うことでした。
早く被災地にも春が来るといいですね