今日もpeko地方、気温が上がらず寒い寒い一日になりました。平年並みに戻るのは今週末になりそうですが・・それにしても今年の和歌山の12月はあまりにも低温が続きすぎで、今まで経験したことがないように思います。
先週の土曜日、大阪の友人と演劇鑑賞会の例会に4ヶ月ぶりに市民会館まで出かけたのですが、この日もすごく寒くて風も強くて、着込んでいても「寒い寒い」の連発でした。友人も「毎年寒い2月に和歌山に来るんだけど、こんなに寒くなかったよ~まだ12月はじめだよね~」なんて言いながら、二人で久々のランチを楽しみました。
そして、10月の例会に行けなかった二人で、今回の例会、文学座公演「くにこ」を観賞です。
ご存知「向田邦子さん」が「物語の母」になられるまでの家族との交流を土台に、一人の女性が大人になっていく過程、生きてゆくことが描かれていました。
「向田さん」の作品が最後にスライド画面で紹介されてましたが、「阿修羅のごとく」「寺内貫太郎一家」「時間ですよ」「七人の孫」などで、私たちを楽しませてくださったのは有名ですが、「え~っ、あのドラマも向田さんのものだったんだ~~」というのがいっぱい出てきて、今更ながら「物語の母」と言われる由縁を再認させられた次第です。
「今生きておられたら83歳なんですよね~」と、友人と作品の話をしながらテイータイムへ・・・
過去ログでもご紹介したことがある「有形登録文化財」の「西本ビル」が「Onomachi α」という名前に生まれ変わっていて、一階が「Cafe」になっていました。写真は入口の左右に展示されてた「旅するうつわ」の一部と、カフェ内の「うつわ」達。
私がチョイスした↑「アラカルト」と「マロンティー」友人は「アラカルト」と「カフェオレ」です。カフェ内の器も売り物です。マロンティー」は栗の香りがする紅茶、初めてのお味でしたがなかなかの美味でした。アラカルトのドルチェ達もプリンは勿論全て美味しかったですね~
久々の友人とのお出かけ、寒すぎて冷え上がりましたが、楽しい半日を過ごせました。
このあと丁度この日から「点点展」という陶芸展が始まってまして、そちらへも行ってきましたので、次回にご紹介します。
向田邦子さんには今でも沢山の
ファンがいますが作品からして納得ですね。
テレビで見て楽しんだ事、思い出します。
「くにこ」~pekoさんの一枚目の写真を良く見て
おおよそのあらすじがわかりますが
中島淳彦さん作なんですね。
感激・感動する公演だった事でしょうね。
Cafeでの「うつわ」も素敵な感じがわかります。
お二人が注文したアラカルト・・・
先ずは器が素敵ですし
いかにもお上品で美味しそうな
様子がわかりますよ
今回はお父さん役の「角野卓造さん」しか存じ上げなかったのですが、TVでのイメージそのままの方で、適役って感じでしたね。
ちょっとコメディータッチで、「栗田さん(邦子役)さん」以外は皆さん何役もされてましたね~。休憩なしの2時間上演でしたが、入り込んでてあっという間でしたね~
隣の席の方の器もドルチェも違ったもので、これも素敵でした~
食べるカテゴリーが頻繁でどうもすみません~~
この間、ニュースで那智の滝が出ていたんだけど
周りは雪で覆われて居ましたね・・・
本当に今年は年末で此れだから、年が明ければどうなるのか心配だぁ・・
テレビでは向田さんの作品は良く見ましたね~
特に「時間ですよ~」は毎週、見ていました
仄々したホームドラマなんだけど、家族愛とか夫婦愛
又、暖かい恋とか本当に和ましてくれるドラマでしたよね
とっても素敵で優雅なカフェーですニャァ~
又、器も凝って居て上品さが表れていますね~
寒さも吹っ飛んじゃいましたでしょう~xへェ
そうですよね~逆に1月が寒さ厳しくなかったらいいんですけどね~
私は「時間ですよ」より、家族愛が散りばめられてる「寺内貫太郎一家」をよく見てましたね~「樹木希林さん」のおばあちゃんが「ジュリー~~」って叫ぶ場面が友人と話題になってましたね~
そうなんですよ~結構満席になってまして、ゆったりリッチに楽しめるカフェでした~~