今回は前回の続きで、「珈琲焙煎体験」と、「珈琲博物館見学」編です。
では焙煎体験から・・・
赤の「UCC」のロゴ入りの黒のエプロンと軍手を貸していただいて、写真のようにチャフ(薄皮)が出てきてハゼが始まるまで都合20分ほどひたすら炒ります。
家でやるときは↑のような掃除が大変な状況になってしまいますので、覚悟の上遣ってくださいとのことでした。右腕がダル痛くなるので、友人と交代で一人100gの豆を炒ります・・コンロの火力が不具合だったせいか私のはちょっと浅炒り~中炒りの間のような出来上がりになってしまいました。「中細びき」にしていただいて持ち帰ってきましたが、鞄の中も珈琲のいい香り、帰宅してからも翌朝まで部屋中がいい香りで喫茶店に行ったようでした。
コーヒーの木(アカネ科の常緑樹)の生い立ちです。種をまいて6~9ヶ月で、苗木になったものを農園に移植され3~5年で成木に成長するそうです。ジャスミンのような香りの白い花が咲いて、わずか3日ほどで散った後、8ヶ月ほどかけて「コーヒーチェリー」とう呼ばれる真っ赤な実を付けます。「コーヒーチェリー」の中に入ってる種子が珈琲豆です。
では、右の写真のポストカード左上の「モスク」のような建物、「珈琲博物館」の中をすこし・・・
モスクのような建物の中はこんな感じです。懐かしい「あべ静江さんコーヒーショップで」等のレコードジャケットが飾られていました。「西田佐知子さんコーヒールンバ」も・・
「一杯のコーヒーから」服部良一さんの直筆の楽譜、↑「珈琲生産国の紙幣」↑世界の「コーヒー切手」
「コーヒー切手」だけでもまだまだ沢山あって、じっくり見てる時間もなくて・・慌てて撮ってきました。
工場見学~焙煎体験~~博物館見学を終えての帰途のバスの中で「ビンゴ大会」があったんですが、焙煎時に着けたロゴ入りの黒のエプロンをゲットしようと躍起になってましたが、結局友人がゲット、私は前回UPした「電卓付きボールペンセット」を頂きました。(末賞)でした。
他にも「ブラックコーヒー」や、あの有名な「ミルク缶コーヒー」等の飲み物をたくさんお土産に頂いて、重い荷物を持っての帰宅となりました。
お返事遅くなってすみません~~
先ほど実家から戻ったものですから・・
末賞の「ボールペンセット」意外といいんですよ~ペンケースの外側が電卓で、スケルトンの中に三色ボールペンが入ってて・・
この日はこんなにもらっていいのかしら?と思うくらいな一日でした~
工場見学&珈琲焙煎体験、博物館見学と沢山のお土産付きで、楽しい一日で良かったですね。
pekoさんは電卓付きボールペンセットでしたが、
お友達、エプロンが当って良かったですね
「コーヒーの木」我が家にもあるんですが、室内で観葉植物として育ててますので花が咲いたこともなくて・・ジャスミンのような香りなら一度は嗅いでみたいですね~
神戸は何時行っても素敵な見どころ一杯な街ですものね。行きたいところがきりがないほどです。
機会を見つけて散策したいです。
手作り作業は大変だったでしょうね~
でもコーヒーの香りが素敵だったでしょう
台所で女房が立てて居る香りは私も好きです
でも朝、カップ一杯は多くて少ない目で頂きますニャァ~~
其の点、相方は日に何杯も飲んで居ますニャァ==
樹に実が成って居るのを一度、見てみたいですね=
コーヒーの歌も結構、有るんだよね
どちらも昔、良く聞き口ずさみ益したニャァ~
コーヒー切手は見たことが無いですね・・
こんなに沢山、有るんですね~
素敵な見学会に成りましたね~~
是非、又神戸の方へも来て下さいね~~