マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

プリント地で、着物風ワンピース(手仕事)

2023-07-30 | 自作品達

    猛暑お見舞い申し上げます
毎朝ベランダに差し込む日差し、今年は特に熱気が酷いので植物達の水やりは前日の夕方にすますようにしていますが、朝からでも外に出るのが憚れますよね。
今年「蝉」の鳴き声が元気がないと思ってるのですが・・蝉も暑すぎてマイッテルのでしょうか・・
ニュースでも外に出ないという人が増えているということでしたが、天気予報図も日本列島が真っ赤ですね。
日中は家の中で録画番組を観ながらの手仕事を少しずつやりながら過ごしていますが、メデイアでも、またまたコロナの時のようにできるだけでかけないよう・・と報道されてますよね。(何時になったらウキウキ出かけれるんだ~~~
幼い頃の夕立ちや、駄菓子屋での薄く薄く削られながら盛られていくかき氷、縁側でを食べてる光景を思い出し、特に昔に戻りたい・・と思ってしまう毎日です。
さてさて、今日やっと出来上がった着物風ワンピご紹介します。
  昔買って、肥やし化していた「綿プリント地 2.5m」を、偶然「SOUSOU」というブランドサイトを見て知った「着物風まっすぐぬいの服」を参考にして直裁ちで製作してみました。
  身頃、袖、スカート部に分けて作って毎日少しずつ(途中眠くなって映像そのままで、机に伏せてうつらうつらしてしまうこともしばしばで・・)チクチクしていました。
 見頃とウエスト部(サイトではもう少し身頃丈短めでハイウエストでした)をつないだ部分の表地にぐるりとゴム通し布(サイトでは別布の帯の代わりという感じで無地を使用してましたが、合いそうな無地の布がなかったので同じ生地で縫い付けたのですが)を縫い付けるのに時間がかかってしまってやっと今日完成しました。
  背空きもVです。前空き部分は「SOUSOU(半襟風に、Tシャツ?をインされてました)」のより幅を出しまして、これだけでも着れるようにしました。
くるぶしまでのロングワンピにしました。 浴衣代わりに着れそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アップリメイクと、我流トップス(手仕事)

2023-07-18 | 自作品達
肥やし化しているものを少しずつ何か作れないかと毎日構想しながらチクチク遣っているのですが、今回は2点何とか利用できそうなものを作ってみました。

昔買った生地でギャザースカートと、タンクトップ風のブラウスを作って何度かセットアップで着ていたものですが、タンクトップが肥やし化していて、着てみたらまだ着れそうだったので既製品の柄ものの色合いの合うもの(これも一度着た記憶があったものですが肥やし化してました)を利用して少し長めのものに合体させようと試みましたらサイズ的にもほぼぴったりでして・・・
 裏側に縫い付けて余分をカットしました

 無地の方はそのまま長さは縫いつなぎのところで何とか手繰らせたりしてOKでしたが、縫い合わせの部分のカットした布の処理に少し手間がかかりましたが、何とかできました。
無地の方の「背空き、釦ホール」(手間を惜しまずに作ってたんだなと、そのころの自分にです)がある方が後ろです。
既製品の柄の方の裾は元は前の方の真ん中あたりが長かったのですが、最近のデザインをまねて前後逆に縫い付け後ろにしました。

元の柄の方のブラウスの胸から上が残りました。
そして、肥やし化しているたくさんの生地の中から110cm幅1m丈の柔らかめの綿生地で・・

着物リメイクのデザインをまねて「襟ぐり」の始末に四苦八苦しながら我流のトップスを作りました。(苦肉の策の持ち出しロールカラーです)
「袖丈も生地いっぱいいっぱいだったので、折り込まないで「布耳」をそのまま利用して仕上げました。(袖口上側にタックをとって仕上げています)
 
残り布はこれだけです。
肥やし化していた物たちもこの夏出番を得たようです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫用にチクチク(手仕事)

2023-07-12 | 自作品達
7月に入ってから毎日少しづつ、端切れの整理を兼ねて「孫用」の「ドレス類」を毎日チクチク遣っていまして・・
とりあえずリメイクを含めて6着作り終えました。
目ぼしい端切れを選ぶのから初めてまずは簡単キャミソル風ドレスを仕上げました。
色々ネットでパターンを調べながら残り端切れで裁断できるか、サイズも合うものを・・・なので、なかなかデザインも決まらず時間かかってしまいました。
できるだけ簡単にできるものをと探すだけで齷齪してました。
決まれば小さなものですから縫うのはミシンと手縫いですぐにできるのですが・・
数日かかってやっと3着できました。
端切れのものを後2着作る予定のままデザインが決まらず・・・ちょっと気分を変えて・・
断捨離を兼ねて、買ったのに一度も着てない箪笥の肥やし化していた私のブラウス、生地が素敵なので何とかできないかなと、襟ぐり大きかったのでカットしてそこにゴムを通して、今は少し大きめ(来年の夏でも大きいかな?)ですが、いずれかぶって着れるかな?と、ワンピースにしました。
左側のものも、私がスカートをリメイクして作ったノースリーブブラウス、これも大きめなのですが、袖空きを縫いこんで襟周りにゴムを入れてノースリーブワンピにしました。
右は端切れが少ししかなかったのでチュニックですね。
 今日までチクチク遣ってゴムを入れて完成したオレンジ色のちょっと大きめに作ったキャミソールワンピです。
キャミの肩紐のところに白のゴムで作った「髪留めリボン」を通してますけど解りますか?(オレンジと、白地に赤とピンクの模様のもの)
  
最初の写真(赤の水玉)に写っていますが、来年の夏用にいいくらいの端切れが一着分あって、ついでに遣ってしまおうかとも思ったのですが、生憎、糸がなくて・・買ってこないといけないので、ちょっと迷っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着物リメイク「道行きコート編」P2

2023-06-23 | 自作品達
前回UPした「母の遺品の道行きコート」の「裏地」のリメイクの「表地」のリメイク編です。
毎日少しずつ進めていたのですが、ボトムの方は生地を裁ったら2日ほどでできあがったのですが、トップスのデザインとどう裁てば残り少なく作れるかを試行錯誤で、やっと昨日仕上がりました。
  レシピ参考で型紙を作成して、まずは洗った生地を裁ち・・ボトム縫製・・・
裾の足を通す部分ですサルエルパンツ風の三角形のスカート風パンツです。生地を縦にとって、縫製を斜めにするぱたーんでしたが、生地を裁つ時にいつもの癖で中表に二枚裁ってしまったものですから、製図通りではなくて後ろがテレコになってしまいまして、苦肉の策で反転させて時間かかりましたが、出来上がりは「三角パンツ」で、初めてのデザインを試着したらすごくきれいなスカート風ロングパンツになっていたので感激でした。
  トップスのデザインを決めて肩を縫い、残り布で襟を作ってます。
  襟を付けたのですが、襟丈が高すぎたので半分にしてまつり縫いしました。襟ぐり縫い代部分にゴムを通して、後ろあきにループをつけて、元のコートについてた、くるみボタンをつけて仕上げました。
  袖口は背側とわき側にタックをとって、ステッチで留めて、袖口を狭めました。
  前と後ろのヨーク部分のタックの内側に残り布で4本紐を作って、縫い付けて、前脇でリボン結びで脇を締める感じのアクセントにしました。
残り布はコートにつけられていたポケットと、裁ち端切れだけです。
このセットアップ、重宝しそうです。前回裏地で作ったトップスとこのボトムでも着れそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スカート2点アップリメイク

2023-06-11 | 自作品達
断捨離を少しづつやっているのですが、肥やし化していた中からお気に入りのスカートが2点見つかってこれ何とかならないかな??と・・・
 フラッシュなしとありの写真ですが、この中間くらいの色合いなんです。
インド綿で「made in Thailand」のパレオみたいな着方も複雑で、変形デザインの「巻きスカート」だったんですが、買ってから一度も出番がないまま肥やし化してました。
ちょっと写真ではわかりにくいですが、片側の脇の縫い目と共になってた、幅広の輪になっていた紐通し部ともに解いて、脇部を縫い、幅広紐部はこの字にかがって、紐が通るくらいの大きさまでにかがりました。
左わきのファスナーがあるので何とか脱ぎ着もできて、左後ろからついていた紐はそのまま利用できそうで・・・
普通の巻きスカート風に仕上げようと四苦八苦でした。
パレオ風にタラリンと風になびく感じの部分は裾でこの字まつりで縫い付けて・・・
斜め部分は左前にまつり縫いして落ち着かせ・・
  幅広紐通しは穴あきの感じで仕上げました
 スカートの裾両端22cmはそのままで、残りの中央部分を再度「この字まつり」で引っ付けて、両側は足を出せる形です。
こちらは右前下に回った部分の変形布をまつり縫いして・・・
  利用できそうなイミテーション巻きスカート完成です。
 こちらは昔何度かはいていた「シャンブレー地」の「タックスカート」なんですが、スカート裾幅(1.3m以上)が大きくて、肥やし化していたもので裾一周にゴムを入れまして・・・
10分ほどの簡単アップリメイクで、バルーン風スカート完成です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着物リメイク(道行きコート編)

2023-06-03 | 自作品達
久々に、母の遺品の着物類のリメイクを再開しまして、今回は「紫と黒の道行きコート」を解いて、この用尺だと何が作れるか・・と色々レシピを参考に長いこと構想が続いていまして、なかなか決まらなくて・・
レシピを探っていた時に、ふと裏布が可愛い感じだったので、(この尺)だったら丈の短いトップス(アッパッパっていうんですか?)ができそうだと直線縫いだけで済むものでチクチク遣りだして・・・
 まずは布幅が狭い前身ごろの布を二枚横に使って(袖付けのないヨーク仕立て)肩を縫って襟ぐりの始末です。
襟ぐりが大きかったので「コの字まつり」で狭めました。
前後身ごろ(袖の裏布丈を横にして)は身幅のサイズにギャザーを寄せて前後ヨークと縫い合わせです。
裁ったりした片方の布がほつれやすい布なので、布の耳の方を上にしてまつり縫いで始末です。
両側耳の縫い代になった部分は アイロンで割るだけです。
  そで下や、脇縫いは「袋縫い」で始末です
 ヨークと前後見頃のギャザー(ヨークの前中心辺りも前あきの多い部分をギャザー寄せてます)の部分も耳を上にして「まつり縫い」です。ちょっと時間かかりました。
 裾を「まつり縫い」、前あきの布が少し垂れる感じがもひとつなので、「ホック」を付けるのが憚れる薄い布なので、道行きの内側についていた「紐」を肩辺りと、折り返しのところに利用して右寄りで軽く結ぶようにしました。
袖口は肩側で少し絞って、ゆったり目のパフスリーブで、残り布で「カフス」を付けました(裄丈・・袖丈がもう少しあったらよかったのですが・・)残り布は写真の通りこれだけです。
かぶって着れて、ふわふわしてるので涼しくて重宝しそうです。
昨日やっと、表地の方の製図ができて、何とか用尺を使えそうですので、セットアップをまたチクチク遣ろうと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小ぶりのキルトバック(手仕事)

2023-05-12 | 自作品達
毎日少しづつチクチク遣っていた「お稽古用キルトバック」と同じパッチワーク生地で、「小ぶりの斜め掛けショルダーバック」が完成しました。
 ピースをカットして色合わせをはじめて・・
やっと本体のピースをつなぎ終えたところです。
いよいよ苦手なキルト芯と裏布を重ねて「キルティング」を始めないと・・
録ってある番組を聴きながら毎日少しずつチクチクしてまして・・・
 内側にいつものように便利で使い勝手の良いポケットを縫い付けました。
 3・5センチ幅の「サイドのマチ」と本体とを縫製(ミシンではやりにくいので、一針一針手縫いで進めました)して、入れ口をバイヤステープで始末して完成です。
ベルトは、秋用の「キルトバック」のものを付け替えです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リメイク「2パンツから1ロングスカート」(手仕事

2023-05-04 | 自作品達
今進行中の「キルトバック」のピースワークを何とか終えた時、気温が少し上がり気味になったのでやっぱり「洋服類」の衣替えを・・と整理を兼ねてやりだし、その時に出てきた肥やし化している何点かを出してきて「何かに再生・・とりあえず箱」を作った時にその中の部屋着用に買って1度着た?(チエックは裾上げしたままだったような・・花柄は一度も着た覚えないままで、肥やし化で、レーヨンだから皺だらけでした)の2点の部屋着用パンツを「スカートにできないか・・」と、早速サイズを測りながら、これならできると・・
花柄の方を裁ったところです。
チエックの方も、股上でカットして、内股側を解いて(ではなくて、解くのが時間かかるので、ロック始末してる処を片側残して鋏で切りまして・・)4Pをつなぎぬいです。
繋いだところは、裁ち切りの方を少し控えて縫って、元のロック始末されてるところを片倒し縫いでステッチをかけたという始末の仕方です。
 あとは花柄の方にウエスト絞り紐がついていたのでそちらを利用して4Pにギャザーをとって、縫い合わせるだけです。
縫い合わせも、パンツの裾のロックされてる方が上になってくれたので、長めにして片倒し縫いで始末です(これが少し時間かかりましたが・・)
スカート裾がカットしたところですので、裾広がりなので数メートルでしたが、ここだけ「かがり縫いミシン」で始末して、あとは裾上げミシンだけでした。
  本来の色は最初の色と濃く映ってる色の中間の色合いです。
 この縫い代始末の片倒し縫の時に少し長かった分をギャザー隠しにするのにぺブラム風に布を平均に出すのに時間かかってしまいましたが、半日で出来上がりです。
残ったのがチエックの方の股上分と、花柄の方のパンツ裾に入っていたゴムだけでした。
これからの時期に重宝しそうな「ロングスカート」ができました。
これからは「キルトバック」の方を進めます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お稽古用キルトバック完成(手仕事)

2023-04-11 | 自作品達
肥やし化していたパッチワーク用の布を出してきて、久々の「バックづくり」をチクチク始めまして・・やっと完成しました。
  
  もち手作りです。
 内側にポケットをいくつか篝縫いでつけました。
  
 「ショルダー紐」もつけれるようにループもつけました。
 「カルチャー教室」に行くときの台本入れを兼ねて「お稽古用バック」で使おうと思います。
眠っていた布たちを利用できて良かったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金茶色のジャンスカ(手仕事)

2023-03-10 | 自作品達
今日は気温が22度まで上がったようです。
というのも、コロナ禍になってからの3年間は持病の「花粉症」をほとんど感じなく過ごせていたのに、5回目の「ワクチン接種」をした後から再発してしまって「くしゃみ、鼻水 目のかゆみ(これは目薬で何とかなってます)」が頻繁になってしまって、外に出るのが億劫で今日は一日「手仕事」で過ごしまして、少しずつ縫い進めていた「ジャンスカ」を仕上げました。
 長年肥やし化していたW幅のフリースのような(裏は起毛されてないのですが・・)フラノのような端がボボケないような生地でした。
ファイルから会いそうなレシピを探してできるだけ簡単にできそうなものをピックアップして2パターンを組み合わせで一着にアレンジして裁断しました。
一応仕上がった時に録ったものなんですが、やっぱりレシピにあったあまり作ったことがなかった「ポケット」を作ってつけることにしまして・・
  手縫で付けました。
両サイド裾にゴムを入れてサイドをすっきりさせました。
ウエスト両脇にもゴムを通してサイズ調整しています。被って着れます。
  ちょっと変わったポケット付きのジャンスカが、やっと出来上がったので明日出かける時に着ていこうと思いましたが、明日の気温を見たら21度になってるので、ウールっぽいのでやめた方がいいかな…と思案中です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残り福?で洋服作り(手仕事)

2023-02-10 | 自作品達
先月末にふらりと立ち寄った「イオンの洋裁用品売り場」で、在庫処分で何点かの巻き売りの生地をみつけて、「今作れるような「ウール地」がないかな・・でもたくさん肥やし化してるウール地あるんだけど・・」と思いながらも物色してみたら、唯一、一巻き半ぐらい残っていた「ウール地」を見つけて、何もできないかも・・でもダメもとで店員さんに「何メートルあるか測って頂けますか?」と、測って頂いたら「ウール地でボボケているのでだいたい1m10センチ程~ですかね。1.2あるかもですが・・」と言ってくださったので、「ベストくらいしかできないかもですね、でも頂いときます」と言って清算したら1.1で、会員割引して頂いて、(生地の名前は昔からあるサージの一種で、初めて知ったツィーディメランジサージというウール地でした。544円也)買ってまいりまして・・
サイズ確かめたら使える部分が1.2メートルほどありまして、何日か色々構想を練って、昔の保存レシピの「簡単に作れる長袖ワンピース」を参考にサイズ変更を製図に書いて、裁断の仕方を我流で変更して、2日ほど前にやっと出来上がりました。
  できるだけ裁断個所を少なくしたくて試行錯誤しながら裁断して、まずはふち篝です。
 襟周りと前の打ち合いの処理の仕方が決まらないのでとりあえず裾の篝縫いをしまして・・
 袖繰りの始末を「挟みこみバイヤステープ」で、挟まずにアレンジで始末しまして・・
 襟ぐりをバイヤステープで仕上げて、結局最終的に前の打ち合い先は生地の耳を合わせて「挟み込みのバイヤステープ」をそのまま利用してステッチ仕上げです。
ベルトを作って残った生地はこれだけでした。
  完成です。ベルトは後ろ中心で、「Dカン」を使って絞れるようにしました。
  前の空きは、ウエストベルトのあたり(ひだ奥で縫い付けてます)まで開くようになっていて、被ってきます。裾にかけてのひだの奥も縫って落ち着かせました。
500円程で、あとはありあわせの糸やテープを利用して超お安い生地で世界に一着しかない重宝な(中に着るのも持ってる色合いのもので試着しましたら、好きな色合いで合うもの(最近着てないもの)がたくさん出てきまして、)ジャンスカができました。
その中から選んで、早速、寒い寒い今日のお出かけに着ていきました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簡単リメイクで「ポンチョ」に・・

2023-01-22 | 自作品達
今日はカルチャー教室での合同発表会でした。
着付けをして頂く順が決まっていたので、それに合わせて寒いのでリメイクした着物風のセットアップの上に着ていくものを何か作らないと・・と、急遽2年ほど前に作った「ワンピース」が合いそうな色なので、リメイクサイトでよく紹介されている「ポンチョ」にできないか・・と出してみて、できるだけ簡単にできるようにと試行錯誤して・・
このワンピース(洋服地の肥やし化していたものを我流で作ったものです)昔何着か作ったことがあった「アンゴラウール地」で、残り布切れはできるだけないようにと超簡単な形のレシピで作った身幅が広いものです。(着丈は90cmほどでした)
裾の両脇側に3㎝幅の33cmほどのゴムを縫い付けて絞っていまして(バルーンのように)その絞り型の方を袖口ゴム側に持って行って・・さて、長さを合わすには何センチの仕上がりにしたらいいか、現そで下縫いを解いて裄丈と脇丈をきめないと・・で、どれだけワンピの丈を切ればいいか・・を四苦八苦して・・いざ切りましたら・・
こんな感じにあとは縫えばいいという状態になりました。
切ったところのふち篝と、縫製もスムーズにできて、あとは長い長い裾のまつり縫いだけです。(そで下の長さ調整でカーブの部分の端切れができましたが、超簡単なリメイクでした)
着丈が一番長い真ん中あたりが63cmになりました。
何とか昨日の夜に仕上げまして、今日早速着物風のセットアップの上に着て(頭を入れて両手を出したらすぐに着れます)、草履をはいて出かけました。(温かかったです。)
発表会が終わってから、帰宅する時も着付けていただいた着物の上に着て帰ってきました。
洋服の上にも着れるので、作っても着ていなかったワンピースが、これからは出番多くなりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作りバックをリメイク(手仕事はじめ)

2023-01-09 | 自作品達
今年最初の手仕事で、昔作って使っていたバックを、お気に入りだったセーターを利用してリメイクしました。
  何年か前に穿かなくなった濃いグリーンのチエックのスカートで、ショルダーバックを作って使っていたのですが、肥やし化してしまっていたので、これまた肥やし化してるお気に入りだったセーターを出してきて、何とかできないものかと思って思考錯誤してみたら、偶然にも何とか寸法が合いそう・・と思って今年の事始めにチクチク始めました。
グリーンのバックのうち袋についていたポケットを外して、本来の表布だったウールの生地側に縫い付けて、お気に入りのセーターの方を表布にしたバックに・・・と進めました。
残り布を探したら、ちょうど反対側のうち袋に二段の横長のポケットを付け足すことができました。(昔のスカートの残り端切れはすべて使い切りました)
  セーターの裾がバックの上端になって、底部のカット部分を縫い合わせてサイドも毛糸で縫って完成です。前についていたショルダーの皮ベルトを外して・・
ストックの、斜め掛けできるサイズのものに付け替えようと、片方の金具をはずしたのはいいのですが、もう一方の金具の回せるはずの小さなねじ部が「ウントモスントモ」動かなくて、四苦八苦ですごく時間がかかってしまって・・・その日は諦めて・・
金具通しのウールの紐付け縫いを解いてまた縫えばいいというのに気が付いたのが次の日で、時間かかって「馬鹿な私」・・と反省です。

残ったセーターはこれだけになりました。暫くそのままにしていたのですが、お気に入りのセーターだったので、何かにできないものかと・・じっくり残り物の形を見ていたら・・アッできるかも・・と(最近買い物に出たら手が冷たいなと思うことが頻繁になってきたことだし・・)
  袖口を手首側にして我流で「手袋 ミトン(親指の先は空いてます)」を作りました。

完成です。最終的に残ったものがこれです。今のところ思いつかないのですが・・「鍋つかみ」にでもなればいいかなと・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着物リメイクで袋物(手仕事おさめ)

2022-12-31 | 自作品達
何時も書いてますが、一年があっという間ですよね。
今年も残り11時間となってしまいました。
「セットアップ」を仕上げてからできる日に少しづつ「リメイクしていた袋物」を昨日中に仕上げて今年の「手仕事おさめ」となりました。
 中袋を決めるのに何日もかかったり、ポケットもつけたいと思い端切れを探したりで、なかなか進まなくて・・
表袋も、リメイクでカットして残った「袖下分」だけだったので、四苦八苦でした。(辛うじて残った切れ端でV形に両前を縫い付けて形にしました)
 苦肉の策で作った袋物です。ショルダー紐も作って、着物全部使いきりました。
今年も拙いブログを見ていただいてありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
皆様 より良き新年をお迎えくださいませ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着物リメイク「セットアップ」(手仕事)

2022-12-16 | 自作品達
毎日少しずつ「チクチク」遣っていた亡き母の着物のリメイク「セットアップ」がようやく完成しました。
  襟と衽を解いただけで始めたのはいいのですが、生地がウールのようで・・背縫いの袋縫いのところが少し表に端が出ていたので、少し縫い込もうとしつけしたところです。
使い方を考えないと‥とできるだけ切らないで端の始末も簡単で‥と構想に時間がかかってしまいました。
 スカートはそのまま着物の下で丈を決めて鋏を入れて、ウエストには後ろ側と前脇にゴム縫い付け、重なり部分は芯を入れました。
袖丈を決めて余分を裁断して・・
 袖下の始末は袋縫いです。
 ウエスト部分に鍵ホックと、スナップボタンで仕上げたスカートはくるぶしまでのロング巻きスカートにしました。(上着丈がその分短めです)
  襟はかけ襟すべての長さで賄って、立てたままか少し変化を付けれるようにしました。
袖口は「解いた襟」で、カフスを足して何時もの丈より長めにして、折り返して着るようにしました。
打ち合いは衽を広げて縫ってから半分折り返した分出した苦肉の策のダブル前です。
残り布は袖のカットしたものと少し使った襟と、襟ぐりカットしたものだけでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スライドショー

ポチっとしていただければ幸いです。


人気ブログランキング