夜、公民館で開催された和田地区委員会に出席しました。
地区委員会では、地区の様々な課題について議論しています。今夜はゴミの分別回収のことが話題となりました。
高浜町では今年度から資源ゴミとしてビン類の回収を行っていますが、その収集方法等が地区内に徹底されておらず度々トラブルとなっています。
中高年のおじさん達が集まって、ビンの回収方法を巡って「あーでもないこーでもない」と議論する様は、はたから見ると微笑ましいかもしれませんが、本人たちは真剣そのものです。
また、私の場合、高浜町の廃棄物減量等審議委員会委員ですので、こうした議論はとても参考になります。
地区委員会では、地区の様々な課題について議論しています。今夜はゴミの分別回収のことが話題となりました。
高浜町では今年度から資源ゴミとしてビン類の回収を行っていますが、その収集方法等が地区内に徹底されておらず度々トラブルとなっています。
中高年のおじさん達が集まって、ビンの回収方法を巡って「あーでもないこーでもない」と議論する様は、はたから見ると微笑ましいかもしれませんが、本人たちは真剣そのものです。
また、私の場合、高浜町の廃棄物減量等審議委員会委員ですので、こうした議論はとても参考になります。
なかなか、一気に進めることは大変ですので、
1時間だけ・・・とか、一部の海岸だけ・・・とか徐々に出来ることから初めていかれたのでいいのではないでしょうか。
しかし、せっかくキャンドル点灯しているのに、ガンガンと電気がついているのはどうなんでしょうか?と
思っただけです。防犯等、色々のことを考えるとなかなか難しいのは現状だと言うことはわかっているつもりです。
キャンドル点灯日に街灯を消灯するご意見については、百万人のキャンドルナイトと同じような趣旨だと理解します。
この意見提起については、漁火想実行委員会の関係者に伝えました。
実行委員会でも、以前からそうした取り組みを検討していたようですが、夏の最盛期でもあり、防犯や交通安全の観点から、現時点では実施に踏み切れていないというところです。
百万人のキャンドルナイトのように夏至に実施することも含めて実現に向けて検討したいとのことでした。
なお、貴重な意見提起に対しその関係者から感謝の言葉を頂戴したことをお伝えしておきます。
いまさら・・・なんですが老人向けの分別の仕方を理解してもらう機会を設けるのと住民はもとより、浴客のごみの分別と減量の協力を町をあげて取り組んで行くべきだと考えます。
さらにもう一点、夏季のごみの収集の日程が普段と全体的にゴロッと変わり、変更の日程に馴染むのに時間もかかり、馴染んだ頃には元に戻ってしまい、これも若いものでもなかなかなのに老人の方にとっては大変なことだと思います。
普段の収集日に回数を増やすなど、あまり大きな変更のないような工夫を考慮すべきだと思います。
エコというのは人間の理解や協力に対してもやさしいのも一つのエコだと思いませんか?
最後に漁火想の時のキャンドル点灯は非常に良いことだと思いますが、関西電力にお勤めの小幡さんには大変申し訳ないですが、このキャンドル点灯の時間帯は、せめて高浜の街灯を少しでも消して電気の有難み
=エコを考える時間をもって望んでいけば最高にいいことだと考えます。いかがでしょうか?
町の方へお伝え下さい。お願いします。
私の家も浜茶屋を経営しており、出来るだけ分別回収に取り組んでいるつもりですが、ご指摘の通り決して自慢できる状況にはありません。
町長の「高浜白宣言」は、ゴミの分別や減量も目的のひとつではないのかとの指摘、その通りだと私は思いますし、きっと町長もそう考えていると思います。
だから今年度から、予算までつけて「廃棄物減量等推進審議会」を設置したのだと思います。(私は同審議会委員)
私はゴミの分別回収、減量化は、これから真剣に取り組むべき非常に重要な行政課題だと認識しております。
ただし、ゴミの分別も減量も、住民に取り組みをお願いする分野です。(トータルで見れば住民負担は減少)ご協力をお願いする次第です。
町長が白宣言をされ、大切な海などの自然を守ることとあわせて、人間が生み出すごみ・・・の分別や減量も白宣言の一つではないかと私は思いますので、一歩ずつ少しずつでいいので考えていって欲しいと思います。