小幡憲仁 議会活動日記

よく考える政治!
20年後の高浜をイメージし、今の政治を考える。

政策4:行財政改革の推進

2011年04月07日 | 活動日記
私がこれから取り組む政策の紹介シリーズです。

『行財政改革の推進』です。

スリムで効率的な行財政運営を徹底し、将来世代に負の遺産を残さないことが我々の務めです。

①財政の見通しを明らかにし、健全な財政運営の確立に取り組みます。
②下水道の健全経営化に取り組みます。
③公共施設の役割を見直し、最適な運用のあり方を提言します。

「行財政改革」。言葉だけ踊って実行を伴わないものの代名詞です。
行財政改革を分かりやすく言えば、将来の大きな痛みを回避するため、今のうちに少し痛いのを我慢することです。
その「今の痛み」を実行する政治家を選ぶのは、「今の痛み」を我慢しなければならない今の世代です。 だから、どうしても「今の痛み」を次の世代に先送りすることが繰り返されます。

私は、必要な「今の痛み」を受け入れる政策を提言してまいります。