「信長の棺」(加藤廣著:日本経済新聞社)を読みました。
作者が60歳になってから一念発起して小説家に転向し、15年間かけて原稿用紙5000枚を書き上げたという作品で、小泉前総理の愛読書ということで話題になった本です。
老後の「生きがい」という観点で、敬老会の挨拶の題材に使おうと読み始めたのですが、肝心の敬老会の挨拶の方は、今年は町議会議員はしなくてもよいとのことで空振りに終わりました。
アマゾンの書評では賛否あるようですが、私は久し振りの歴史小説でとても楽しめました。
作者が60歳になってから一念発起して小説家に転向し、15年間かけて原稿用紙5000枚を書き上げたという作品で、小泉前総理の愛読書ということで話題になった本です。
老後の「生きがい」という観点で、敬老会の挨拶の題材に使おうと読み始めたのですが、肝心の敬老会の挨拶の方は、今年は町議会議員はしなくてもよいとのことで空振りに終わりました。
アマゾンの書評では賛否あるようですが、私は久し振りの歴史小説でとても楽しめました。
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