韓国話の続きです。
竹島問題と時を同じくして、というよりも韓国大統領の竹島上陸に刺激をされ中国人が尖閣諸島に上陸するという事件が起き、メディアでは竹島問題と尖閣問題はどうも近いトーンで取り上げられるケースが多いように思います。しかしながら、この2つの日本固有の領土である島を巡る問題は根本的な経緯も問題の重大性も違うので、個人的にはできれば全く別問題としての扱いを徹底してほしく思います。とりあえずその違いを再確認しておきましょう。
まず、尖閣問題。石原都知事の尖閣諸島購入宣言以来、中国もガタガタとうるさく言ってはいますが、中国政府の裏での糸引きがあるか否かは別として、とりあえず現状で世を騒がせているのはあちらの一民間人が(活動家ですが)、「尖閣は我々の領土だ」と叫んで島に上陸し中国の旗を立てたとか、まあ事件そのものはチンピラが街で騒いでるレベルの問題です。中国は国として、都知事発言やら市民活動家に対する日本の対応とかには、いちいちやかましいコメントを出してはいますが、根本的にはどうでもよろしい話なわけです。
そもそもの尖閣の所有権の問題を紐解けば、単なるイチャモン話であります。「尖閣はもともとが琉球王国の所属であり、どうみても日本国」という事実のもと、武力で無理やり日本のものにしたわけでもなく何の問題もなかったものが、諸島近海の地下資源が豊富であるという国際調査を受けて、ある日突然中国が「尖閣は日清戦争の戦後処理時に不当に日本領土化されたもの」という言いがかりをつけているに過ぎないのです。だからこそ、これは徹底無視で良いわけです。日本のメディアも、中国の反日運動等を報道するとかの際にも、そのあたりのことの経緯のバカバカしさは客観情報としてしつこいぐらいにしっかり伝えて欲しいわけです。
一方の竹島問題は全然問題のレベルが違います。一番の違いは何と言ってもその経緯。前エントリで述べた“盗人文化”の韓国が、古くから日本の島根県であった島を戦後のどさくさにまぎれて国際法を無視して勝手に武力占拠し、以降実効支配を続けているというとんでもない話であるのです。完全に盗人ですよ。というより強盗ですよね。日本も敗戦のあおりで弱っていた時代で、現行犯逮捕できなかったことがなんとも悔やまれます。このあたりの経緯の詳細はウィキペディアをご参照ください。
→ http://ja.wikipedia.org/wiki/竹島_(島根県)
しかも現時点での最大の問題は、一国の大統領が盗んだ島に突如上陸して「俺たちのものだ!」と叫んだっていう状況ですから、尖閣の場合の一民間人の行動とは訳が違うのです。尖閣の一件は先にも言った如くチンピラの勝手な乱行程度で済ますことができるのに対して、竹島はヤクザの親分自らが堂々犯罪を先導しているわけですから、これは見過ごすわけにはいかない一大事なわけです。韓国は国ぐるみで犯罪を堂々やってのけている、そんな感じがいたします。
日本が今問題にすべきは、今再び動き出した韓国の国家犯罪に対して声を大にすること。時同じくして起きた先のサムスンの“盗人敗訴”と合わせ、これまでなかなか竹島問題を国際世論に訴えかける機会がなかった日本にとってはむしろ好機なのです。ここは、メディアも歩調を揃えるべきかと思います。尖閣は一切とりあわず、犯罪を犯されてそれを見過ごされようとしている竹島問題にしぼって、“盗人文化”の国韓国の元首自らが先導する国家犯罪であると声を大にして言うべきなのだと思うわけです。
逆に尖閣の問題は、政府もメディアも今取り上げれば取り上げるほど国際世論からは竹島問題もこれと同質視される懸念が増し、韓国の本当の犯罪実態が見えにくくなるように思えてなりません。今は政府もメディアも竹島問題に焦点を絞って、韓国の犯罪を糾弾すべく国際世論を動かす努力をするべきではないかと思います。
竹島問題と時を同じくして、というよりも韓国大統領の竹島上陸に刺激をされ中国人が尖閣諸島に上陸するという事件が起き、メディアでは竹島問題と尖閣問題はどうも近いトーンで取り上げられるケースが多いように思います。しかしながら、この2つの日本固有の領土である島を巡る問題は根本的な経緯も問題の重大性も違うので、個人的にはできれば全く別問題としての扱いを徹底してほしく思います。とりあえずその違いを再確認しておきましょう。
まず、尖閣問題。石原都知事の尖閣諸島購入宣言以来、中国もガタガタとうるさく言ってはいますが、中国政府の裏での糸引きがあるか否かは別として、とりあえず現状で世を騒がせているのはあちらの一民間人が(活動家ですが)、「尖閣は我々の領土だ」と叫んで島に上陸し中国の旗を立てたとか、まあ事件そのものはチンピラが街で騒いでるレベルの問題です。中国は国として、都知事発言やら市民活動家に対する日本の対応とかには、いちいちやかましいコメントを出してはいますが、根本的にはどうでもよろしい話なわけです。
そもそもの尖閣の所有権の問題を紐解けば、単なるイチャモン話であります。「尖閣はもともとが琉球王国の所属であり、どうみても日本国」という事実のもと、武力で無理やり日本のものにしたわけでもなく何の問題もなかったものが、諸島近海の地下資源が豊富であるという国際調査を受けて、ある日突然中国が「尖閣は日清戦争の戦後処理時に不当に日本領土化されたもの」という言いがかりをつけているに過ぎないのです。だからこそ、これは徹底無視で良いわけです。日本のメディアも、中国の反日運動等を報道するとかの際にも、そのあたりのことの経緯のバカバカしさは客観情報としてしつこいぐらいにしっかり伝えて欲しいわけです。
一方の竹島問題は全然問題のレベルが違います。一番の違いは何と言ってもその経緯。前エントリで述べた“盗人文化”の韓国が、古くから日本の島根県であった島を戦後のどさくさにまぎれて国際法を無視して勝手に武力占拠し、以降実効支配を続けているというとんでもない話であるのです。完全に盗人ですよ。というより強盗ですよね。日本も敗戦のあおりで弱っていた時代で、現行犯逮捕できなかったことがなんとも悔やまれます。このあたりの経緯の詳細はウィキペディアをご参照ください。
→ http://ja.wikipedia.org/wiki/竹島_(島根県)
しかも現時点での最大の問題は、一国の大統領が盗んだ島に突如上陸して「俺たちのものだ!」と叫んだっていう状況ですから、尖閣の場合の一民間人の行動とは訳が違うのです。尖閣の一件は先にも言った如くチンピラの勝手な乱行程度で済ますことができるのに対して、竹島はヤクザの親分自らが堂々犯罪を先導しているわけですから、これは見過ごすわけにはいかない一大事なわけです。韓国は国ぐるみで犯罪を堂々やってのけている、そんな感じがいたします。
日本が今問題にすべきは、今再び動き出した韓国の国家犯罪に対して声を大にすること。時同じくして起きた先のサムスンの“盗人敗訴”と合わせ、これまでなかなか竹島問題を国際世論に訴えかける機会がなかった日本にとってはむしろ好機なのです。ここは、メディアも歩調を揃えるべきかと思います。尖閣は一切とりあわず、犯罪を犯されてそれを見過ごされようとしている竹島問題にしぼって、“盗人文化”の国韓国の元首自らが先導する国家犯罪であると声を大にして言うべきなのだと思うわけです。
逆に尖閣の問題は、政府もメディアも今取り上げれば取り上げるほど国際世論からは竹島問題もこれと同質視される懸念が増し、韓国の本当の犯罪実態が見えにくくなるように思えてなりません。今は政府もメディアも竹島問題に焦点を絞って、韓国の犯罪を糾弾すべく国際世論を動かす努力をするべきではないかと思います。
日本も自衛隊から爆撃して奪還すれぱいい。
自衛のためなら憲法違反でもない。
そもそも9条は戦後処理の中、日本の手足ををとりあえず縛っておくためのもの。
もういらないし、変えても文句ないはず。
国際法違反して武力で侵略しているのは韓国
武力衝突があっても正当性は日本にある
力なら日本の方がはるかに上。
つまり「ああ、その通りでしたか」とはだれも思わない
君たちは外の国で暮らした事は無いのだろう
自部達が思っている日本の常識は2割しか通用しない事を!
パブリックマナーにいたっては95%が通用しない
「資質」と言う言葉を日本ではあまり聞かないが韓国や中国、東南アジアでは良く会話の中に出てくる
良識のある?いや日本で 住んだ事のある外国人は自国民の資質の悪さを必ず口にする
今中国や韓国で騒いでいる人たちの殆どが日本に来た事の無い人がほとんどだと思う
彼らは同胞の在日をまでも同胞と認める事は決してない
多くに在日が自国に行って罵声や影口を言われるのは100%である
基本的に彼らの言う人間としての資質は低いのである
別にB型の人を悪く言う訳ではないが私の顧問した会社の従業員は60%がB型次にO型であった
余談だが解からない人が20%いた
650万の大都会ですよ
この資質が違うのは文化が違うからです
つまり異質なく養育をされた人々に何を言っても理解されないという事です
私も時々武力や戦争で解決したい気持ちが起こって来ますが
私達にはそれを制御できるだけの理性があります
彼らには残念ながらその理性が教育されて無いのです
しかし一方で人付き合いに対してはは非常に情が厚く恩を受けた者には
末代まで感謝を示すのがやはり根底に仏教があるからでしょうか
残念ながら両国の教育不足と日本政府の継続的海外発信が全くないお陰で感謝されるべき対象がほとんど
両国民は知りません
未だに「何もしてくれない」国と思っている人が殆どです
日本は世界的に見ても驚異的な援助をこれまで続けてきました
それはすべて日本人の血税です
私も一生懸命頑張っただけの年金ではなくなった年金生活者です
日本政府は海外に対して常に継続的にどれだけ援助して来たかどれだけその国に貢献したか知らしめるべきです
金持ち国の自己自慢と思われる事は有りません
それを行う事によってその国の人々が日本を理解してくれる事が大切なのです
今のままでは「金持ちのくせに何もしてくれない。
猫の額ほどの島までかすめ取ろうとしている
自分たちさえ良ければそれでいいと思ってる
何処まで貪欲なんだ!
これを許したら次々に侵略されるぞ
それでもいいのか!
みんな立ち上がれ!」
このストーリーは変わらない
勿論両国の政治家は日本の援助など百も承知している
だが民衆の意見に逆らう事は自分の政治生命を失う事になるから決して日本の援助を明らかにしない
はっきり言って韓国と中国と国交を絶ち切っても日本は
生きていける
今の繋がっているラインをインドと南アメリカにシフトすれば全く変わらない
かつてアルゼンチンが日本に多大な援助の手を差し伸べてくれてそのお陰で日本が躍進した事をどれだけの日本人が知っているだろうか
橋本元総理が南米を最初の訪問国に選んだ理由はそこのあった
私達も外国の恩を忘れてはいけない
自分の財産盗られても泣き寝入りするか!
と思いますが、限られたリソースをどちらに多くつぎ込むかといえば、竹島ではなく、尖閣のほうだとおもいます。尖閣の方に力を入れるべきですね。
基本的な認識として、チンピラが騒いでるレベルとはおもえと言われても相手は中国です。言いがかりで簡単に軍事衝突をする国です。実際、中印、中越、中ソで国境紛争をおこしている。インドからは領土をぶんどっているし、ロシアには譲歩もさせている。中国の人権感覚、交戦感覚、軍事力は、韓国よりもはるかに危険です。日米同盟を軸として、今まさに強く威嚇しないとまずいでしょう。
一方竹島は日本から武力で奪還とはいけないでしょう。日本は中国ではないので。そのため、中長期的なやり合いにならざるをえず、10年・20年後に世界中の人が、「あれ韓国がしはいしてるけど、おかしいよね」となるような施策がひつようかと思います。奪還はその先にあるかと。
武力で奪還し、韓国とは国交を断交するのがいい。
日韓海底トンネルなんてとんでもねぇしな。
韓国人らしさ前面にでてるさ
日本ほど、甘い国は無いと思う。
日本も韓国のように警察を竹島に派遣し、韓国が国際司法裁判で決着しようというまで、追い込む必要があるのでは?
>清高
李晩承ラインは誰が見ても国際法違反の盗人だよ。盗人を盗人と呼んで何が悪い?
アメリカの評決は完全なデザイン&操作性をパクったというもの。他の国の裁判とは全く別物ですよ。君こそ、よく新聞を読んでごらん。
「サムスンの“盗人敗訴”」も現時点では勇み足。読売新聞東京本社版2012年9月1日朝刊13版1面によると、アメリカとドイツがサムスン負け(ドイツはサムスンが原告)、韓国はアップルが2件、サムスンが1件特許侵害、日本、オランダ、オーストラリアでは、アップル敗訴ですね。「日本一“熱い街”」のタイトルのわりには、日本の新聞すら見ない、寒い内容。人種差別のためならなんでもやるのですか? 同じ日本人として恥ずかしすぎましたね。