今、いろんな情報、目の前のネットで簡単に集まります。
ただ、ここで書くモノ、その程度の情報ってことか。
より専門性の高いモノなら、当然いろいろ専門書当たらねばいけませんが、趣味の範囲ならこれで十分、時間潰しに最適です。
さてさてどんな種類があるのか、イチゴや梨にも種類、味、収穫時期等イロイロあります。
パイナップル、過去あまり考えずに食べていた、フィリッピン産でもスーパー、せいぜい3種類?
値段の差が品種の差程度。
ただ、この白パインはなかった!!まーこっちが行くスーパーだからか、街の高級果物店ならイロイロ売っているかも?
調べると、あれこれあります。
ただ、出典が台湾になるため、漢字の一部は読めるが、後はさっぱりです。結果憶測で書きますので、そこんところよろしく!!
探せばもっとあるかも知れませんが、こっちの分かるパインが載ってるため、ここで満足。
こんな図が。
方や8種類、他は7種類のパインが載っています。単純合計で15種類?
どーも違う?
各農園での栽培パイン? とすればまー8種類ってところ?
とはいえ、それぞれ名前も違い、やっぱ15種類?
ちょっと名前を羅列してみましょう。
左のポスター
釋迦 蘋果 香水 冬蜜 金鑚 蜜寶 牛奶 黄金 と書かれている8種類のパイン
右のポスター
金鑚 甜蜜蜜 牛奶 西瓜 芒果 開英種 冬蜜 と書かれている7種類のパイン
同じ名が3種類、他が違うとすれば10種類のパインはありそうです。
右のポスターのパインの名の下に台農・號との品種番号?が。
ネットから、より詳細な品種調べた結果、いろんな情報、資料でいろいろ差がありますが・・・。
釋迦:台農4号 (甜度4 酸度3)繊維が少なく手でちぎって食べられる。 糖度19.5度 3~5月
蘋果:台農6号 (甜度3 酸度2)りんごのようなシャキシャキした食感が人気。 糖度15.1度 4~5月
香水:台農11号 (甜度2 酸度4)独特の香りがあるらしい。糖度14.8度 5~6月
冬蜜:台農13号 (甜度2 酸度2) 冬(10~2月)に収穫される。糖度15.7度 10~2月
金鑚:台農17号 (甜度2 酸度2)3~5月 台湾からの輸出8割と、最も輸出多い。皮が薄く、果肉が滑らかでジューシー、甘みが強い。 糖度14.1度 6~8月
蜜寶:台農19号 (甜度3 酸度3) 糖度16.7度 6~7月
牛奶:台農20号 (甜度3 酸度3) 5~10月(7~9月)ミルクパインと呼ばれる白いパイン 果肉が白く酸味が少ない。生産量の4%を占める。糖度高い。
黄金:台農21号 (甜度4 酸度4) 2005年頃に開発? 現在台湾で人気が高いみたい。糖度18.4度 4~11月
甜蜜蜜:台農16号 6~8月 金鑽鳳梨とも一味違っていて、酸味と甘みのバランスが抜群。糖度18度 3~8月
西瓜: 7~9月 パイナップル界の巨人、重量は平均4-6kgにも達する。スイカのように大きいのでこの名がある。
芒果:台農23号 新品種、マンゴー味? 金鑽の改良版的な品種で、市場にはまだ出回ってない様です。
開英種:
ここでの食べたパイン、僅か2種類、金鑚と牛奶になります。個人的な食感からみると、各パインで書いた内容とここでの評価、ちょっと差がある?
資料により、ちょっとした違いはある様ですが、これ以外にも数種あり、実際はもう少しパインの種類ある様です。
きりがないので、この辺りで止めますが、年中市場にある感じ、フィリッピンとの差どーなのかな?
今後も一般スーパーに、台湾パインどの程度入るかは、消費者、価格次第?