いよいよ歴史の本丸に近づいています。
日本のあちこちに分布する古墳、その時代をどう記述しているか?
「ウソ??」と思うほどの、大きな問題が教科書に示されています。
先ずはこの古墳時代、各教科書での枚数。
学・・・2P、東・・・2P、自・・・8P と、一部の教科書やや取り扱い方違う様です。
内容的にはこんな感じで、これはこれで問題?
学・・・、何故か関東系の資料が多い。
東・・・、古墳文化は関東以西。
自・・・、頁数からしても、詳しく説明。
個別に問題見てみましょう!!
学・・・、先ずは古墳の写真から、場所が問題だが、何か意図ある?
次が問題、どこの国の教科書?って感じです。
その読み方もホートーどーなの?って感じの自己満足?
一般読みも付けてはいるが、そのうちこっちが消えるのでは・・・
百済 :ペクチェ
高句麗 :コグリョ
新羅 :シルラ
広開土王:クァンゲトおう
わざわざこんな読み方、これが正しいって訳ではないのでは?
東・・・、中国、朝鮮との交流に重きをおく記述、良い悪いでなく、それが特徴?
自・・・、時代別の前方後円墳の変化、近畿地方主体の様相が見られ、神話の説明等詳しく。
枚数からも云えますね!!
結構詳しい、この章辺りからが、日本の源流、
結果、神話大事です。日本人の精神構造にまだまだ根付いている感じ、神話の精神?!
各社でホートー違い見られます。
とはいえ、まだまだこの程度の違い、可愛い感じです。