シリーズ2桁突入の更なる商品チャレンジ。
なんと、価格からいくとあの田園アイスに次ぐ商品です。
最低ラクトに属するアイスかな?と思っていたら、これも違います。
どんなアイス?
その名もズバリ「SOY]、
名前からして確かにインパクトが。
内容表示はこんなものです。
全面に打ち出している豆乳使用!!
この販売時期、あれに遅れる事、半年?
そのため、インパクトのある名称、それとも自棄のヤンパチ、それはないだろうが
大豆使用といったところは、この2商品のみ?しかも半年あまりでの新商品発売!!
「何かある?」
「きっとあるある!!」 シロウト推理!!
ネット情報探してみよう。
と、あちこち検索、いろいろミス、思い違いが・・・
こっちの製品、「SUNAO]とのコンセプト大違いの様です。
こっちが「SUNAO]に遡ること、約9年前にすでに発売開始、
ただ、ラインアップや容量変更等で、リニューアル発売が2017年9月とのこと。
実際は2008年6月に発売開始の商品だった。
豆乳使用は、どちらもあるが、大きな違いがあります。
こっちの商品、『完全乳製品、卵不使用で、乳・卵アレルギーの方でも安心して食べれるアイス』
ってところが売りの、特殊アイス(氷菓)になります!!
結果、豆乳本来のおいしさが味わえるコクのある植物性アイス。
そのため、分類は「氷菓」ってことの様です。
氷菓:「氷に糖液を混ぜて凍らせたもの」で、製法が全然違うのかな?
御託はここまで、先ずはどんな様相、味なのかがこのシリーズでは大事です。
フタを開けると、これも他アイス同様中ブタ仕様です。
さらにこれを剥ぎましょう!!
まー他アイス同様、オーソドックスな外見、アイス色しています。
それでは試食、スプーンはサクッと入ります。
一口、二口入れてみましょう!!
んっ、ちょっと違和感、他とはかなり異なるお味です。
一瞬にドバッーと、豆乳の香りが口一杯に。
甘味はさほど襲ってきません、最後までアイスの甘味あまり感ぜず、完食。
不思議な感触、食感です。
やはり商品コンセプトに沿った、他アイスとは異なるちょっと違ったアイスです。
コスパ等は、なかなか比較困難ですが、
価格の点では、田園調布アイス(氷菓)ってことになるのかな?
誰もが味わうアイスとは、一癖も二癖も違ったアイスの様です。