~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

字面が硬い!

2006年10月17日 12時45分39秒 | 家族・友人等
昨日、見学に行った幼稚園では、今日いもほりが行われるのがそうなのだが(もちろん園内の畑)、
いもほり前日にあたる昨日は、ちょうど園児たちがつるを切る作業をしていた。
このつるは持ち帰り、夕食なり弁当なりで自由に食べてください、ということなのだそうだが、
「イモのつる」を食べるという話は、戦争中にはそんなこともして飢えをしのいだという話をきいたことはあるが、私も家族も実際食べたことはない。
そういえば、終戦記念日なんかに戦時中の食事を体験してみるという催しもあるよなあ・・と主人と私が話していたところ、息子が言った。
「それって、戦争を忘れずに臥薪嘗胆するってこと?」

・・・・
・・・お、おまえまさか連合軍にリベンジしよう、っちゅう気?
なわけないよなあ
びっくりしたぞ。でも、なんと間違ったのかね?
・・・・と考えていたところ、さらに息子。
「臥薪嘗胆って、くれの話だよね?」

・・・・そうか、くれか。結構身近な話なんだな
「・・って、おい、それ<ゴ>だよ、呉の国。広島の呉じゃなくて、昔の中国の呉じゃあ~~」

(↑という話を父にしたところ、「くれぐれもカイのないように!」と返された。
・・・・ガクッ





先日、皿を洗っていたら、なんだか主人がその辺でしゃべっていてるのだけど、水音でよくわからない。
主人「・・・そういうのって、・・・シュゲイシュチイン・・なんかでやってたんじゃないか?」
私 「はあ?シュチニクリンをやってた?」
主人「あのさあ、綜藝種智院っていったの。なんで酒地肉林になるんだっ

こっちこそ、どういう文脈で語ってたら綜藝種智院なんて、変換にすら苦労するような歴史用語が出てくるのか聞きたいよ~~~