私自身はこの日用事があって行けそうにないのですが、以下のようなセミナーがあるようです。
よろしければお出かけください。
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「はじめてのピアノ体操」セミナー
講師:村上 隆先生
◆日時:2009年5月31日(日)10:30-12:30
◆会場:イヨ銀ビル7Fスタジオ
◆受講料:
会員:1,500円 / 学生:1,000円 /
他支部会員:2,500円 / 一般:3,000円
◆主催:ピティナ広島中央支部
◆問い合わせ・申込み先:ピティナ広島中央支部
TEL: 082-244-3760 / FAX:082-244-3668
≪ プログラム ≫
♪ ピアノ体操の必要性と姿勢について
(1) 準備体操
(2) Item 1 - トリルをスマートに …弾けるようになるための体操
(3) Item 2 - 半音階とスケールを美しく …弾けるようになるための体操
♪ ピアノを弾くときの姿勢解説
「手の構え方」 「手首の位置、高さ」 「親指の打鍵位置」
「肩から肘までのライン」 「肘から手首までのライン」
「手の甲の形」 「関節の在り方」 等々
※使用テキスト:レベル・アップ必至!はじめてのピアノ体操(リットーミュージック)
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子どもたちのバイオリンの先生はよく「鏡で姿勢を見ながら弾くように」とか「動画をとって手の動きを確認しながら練習してごらん」とおっしゃるのですけど、そういうことはピアノでもいえることかもしれません。
鏡はピアノの脇に置いてもいいかもなあ・・と時々考えます。
手の動きはバイオリンよりは視野に入りますけど、横からのもの(手首が下がっているとか、指が寝ているとか)は案外わからないものです。
最近は常にレコーダーを置いているので、音についてはしょっちゅうチェックしていますけど、動画もやるかなあ・・・・
こういう、姿勢とかなんとかいうことは、最終的には自分で決めていくしかないので、なるべくいろいろな意見や助言を経て、「いいポジション」の感覚をつかみたいものです。
準備運動はふだんはやってないですけど、本番前はだいたいやります。手もですけど、足が固まっているとペダルがうまく踏めないですから。
整理運動はふだんの練習のほうでよくやります。整理運動というほどではないですねえ・・・茶碗洗う前にお湯を出しがてらお湯の中で何分間かグーパーするくらい。
なにをやるにもそういうことはつきものだと思うのですけど、楽器の演奏にもやはり身体的影響はあるようで、あまり贅肉がつくと体のキレが悪くなる感じがありますし、姿勢によってはリズムにひずみが出るような気もします。
そんな面ばかりを追求するのもなんだかなあ・・とも思うのですが、「心技体」じゃないですけど、常にさまざまな角度からのチェックはしておきたいな、と思っています。
・・・まずは、髪やお肌の手入れからですか?・・・(逃)