~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

屋根と椅子と

2011年06月30日 18時04分57秒 | ピアノ

グランドピアノには、正式にはなんという名前なのかわかりませんけど、大きな屋根ありますよね。

ステージで演奏する際はほとんどの場合、それを開けて(上げて)音を外にだすわけですが、

この屋根というか蓋というかが、かなりの重さなんですよ。

小さいサイズのピアノならまだしも、フルコンというわれるコンサートグランドのサイズになると、

ひとりで上げて肩がゴキっ・・・・となったこともあります。

これをですね、ご存じのように、細い棒状のもの一本で支えているわけですが、

長時間にわたる場合、これがよくも折れたり、倒れたりしないもんだ・・・と感心するわけです。

あれを腕で支えておけと言われたら何分ももたないと思うのですが、棒君、おそるべし。すごい忍耐力です。

 

あともうひとつ感心することが・・・

 

ピアノ椅子には、背付の椅子とベンチ型の椅子があります。

リサイタルのときなどは、ベンチ型の10何万もするような椅子が使われることがありますが、

コンクールとか発表会のときは、次々と変わる演奏者に対応するため、多くはさっと高さの調節可能な背付椅子を使用します。

私自身も自宅でこの背付椅子を使用しているわけなんですが、何年もよくも壊れないもんだ・・・と感心します。

だってそんなにおとなしくすわってるわけではないわけで、体重移動はあるし、たまには反動もあるし、

長時間弾く場合などはそれこそ酷使なわけですが、弾いてる途中で「ガコン」と落ちたりしたことはこれまで一回もありません。

エライもんです。

この椅子が信用できなかったら、こわくておちおちすわってられませんから。

 

屋根にしても椅子にしても、当たり前のことなのかもしれませんけど、

時々、「たいしたもんだ」と妙に感心し、感謝しています(笑)。

 

安心感って大事ですね~

そんな伴奏ができたらいいなあ、と。(・・・・→結論そこ??)

 

 


そうそう、いろいろ

2011年06月29日 09時43分29秒 | ピアノ

本番前は封印状態だった、個性的な演奏を並べてみました。

(すべて、ショパンピアノソナタ第2番第1楽章)

ラフマニノフ・・・・ルバートがなんだか独特。ラフマニノフの曲に聴こえるような・・

 

ポゴレリチ ・・・・・リボンだかネクタイだかが気になってしまうのだけれど、ミスしている箇所とか、音が荒くなってしまっている箇所に妙に共感してしまいます(汗)

 

フランソワ・・・・・・おっとっとなところとか、いきなりの強打とか、びっくりする箇所多し。

 

 

 

 

こちら↓はカッコいい~

画像が悪いのが残念ですが・・・・しびれます。

ユジャ・ワン

 


コンペ

2011年06月26日 23時08分25秒 | ピアノ

いやもう今日は緊張しました~~

某オークションのことじゃないですよ(・・・・そっちは旦那にも協力してもらってなんとか落としました)。

 

ずっと隔年で受けていたコンペなんですけど、「ソロから逃げ回る自分をなんとかせねば」と

自分で自分の首根っこをつかんでさらしものにする覚悟を決め、今年エントリーしておりました。

以前は、コンペを受けるとなると「その曲ばかりに半年間集中」とかできたのですけど、

今はそうもいかず、たくさん抱えている中の1曲として、時々忘れない程度に練習し、

直前にがーっと練習する・・・的パターンになってます。

今回もエントリーそのものはだいぶ前に決めてはいましたけど、3~5月にかけてはいろいろほかのことに気をとられており、

結局練習を気合を入れてやったのはここ10日間というところでしょうか。

 

これまで予選通過しなかったことはなかったのですけど、そうはいっても毎回毎回曲が違うわけだし、

自分でも負荷のかかる曲をわざわざ選ぶものですから、毎回「・・・・今回はダメかも・・・・」と思うわけです。

今回は(も?)自分にとってはかなりの負荷のかかる曲(ショパン:「葬送」第1楽章)で、持ち合わせてない技術満載だし、

作曲家そのものも得意な人ではない・・・・・・(曲は好きだけど)。

なので昨年のシューマンの「プレスト・パショナート」とは難しい点においては似たところがあったとしても、

私にとってはハードルの高さがものすごい。(なんせ超有名曲だという点において、これまでの私の選曲とは一線を画しております・・・・汗)

加えて11日前に(この日記にも書きましたが)、テンポ設定がまるでなってなくてベロベロ状態。たとえコンペとはいえヒトサマの前には出せないシロモノだ・・・ということは自覚せざるをえない状況でした。

9日前にレッスンを受けて「徹夜でがんばりましょう!」のご助言をいただき(笑)、

その夜、徹夜とまではいきませんが、徹夜に近い状態で寝床の中でああでもないと呻吟していたら、ポッととりあえず扉が開いたんですね。

おかげで「もしかしたら弾けるかもしれない」と思えまして、あとは今の自分の技術と残りの時間を天秤にかけながら、予選に向けてなんとか調整してまいりました。

 

そうはいっても・・・・

今日はもう舞台袖でも吐くかと思うくらい緊張していて(そこまではふだん緊張しないです)、

出番直前まで自分の録音のよく出来たやつを繰り返し聴き、ほかのコンテスタントの演奏は遮断してました。

こんなこと、これまでやったことないんです。今までは自分の前の方々の演奏はすべて聴いていましたから。

 

ミスはたくさんやらかしましたし、とてもコンぺ向けの演奏とは言い難いものでしたけど、

自分としては集中して、音も聴きながら弾けたかな・・・・・と思います。

とにかく予選通過できてよかった。。。。。次は大阪ですね。

 

来週はチェロの発表会で伴奏。ちょっと気持ちを切り替えつつ・・・・でもソロも忘れずに(笑)。


チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門2次結果

2011年06月25日 19時10分00秒 | ピアノ

先日1次の結果も出ていたのですが、「・・・知らん人ばっかり?・・・」と思っていました。

あっという間に2次も終わり結果が出たのですが、実は何人か知っている人いました(汗)。

しかも生を聴いたことある人も・・・・

チョ・ソン・ジン君、忘れもしない3月12日、

チョンミョンフン指揮チェコフィルで、チャイコフスキーのコンチェルトを聴いたのでした。

そっか、チャイコフスキーコンクールにエントリーしてたんですね。

あと、ダニエル・トリフォノフ氏は昨年のショパンコンクールで第3位、

ソン・ヨルムさんは、辻井さんが1位だったときのバンクライバーンコンクールで第2位、

これはファイナル(チャイコフスキーのコンチェルト&任意のコンチェルト)が楽しみです。

 

~~2次通過者~~~~ 

Alexei Chernov (Russia)
Seong Jin Cho (South Korea)
Alexander Romanovsky (Ukraine)
Yeol Eum Son (South Korea)
Daniil Trifonov (Russia)


チェンバロのレッスン

2011年06月21日 23時09分33秒 | 古楽

チェンバロのレッスンに行ってまいりました。

ここのところ、あまりこちらのほうの練習ができず(といっても楽器を持っているわけではないのですが)、

行きのバスのなかで復習予習し、なんとか前回のレベルにまでは戻しておきました(汗)。

<本日やったこと>

・基礎的な指の練習(オーバーレガートそのほか)

・即興(装飾音など)の練習

・オールドフィンガリングの含まれる曲(2曲)の練習

・数字譜の練習

 

時間的にも長かったですけど内容も濃かったので、最後のころは、脳の血流がいまいちというか、数字見ても「ボー・・・」な感じでした。

これからは「好きな曲だけでなく、きちんと系統だててやっていきましょう」とのことで、楽譜もひとつふたつ購入せねばなりませんが、絶版になっているものもあり(汗)。

帰宅してから某オークションをみていましたら、なんとその絶版本が昨日出品されてまして、なんとか手に入れたいですが、落とせるかどうか(高いものではありません。国内版なので)。ドキドキ・・・・・・・

 

あとうちで「個人的に訓練をつむこと」として、「(簡単な)楽譜を移調してそのまま弾く練習してみましょう」、と言われました。2度あげて弾くとかそういうことです。

最終的には、数字譜をパッと、ソロ奏者お好みの調に移して弾けるようにする・・・・・ということらしいです(大汗)。

そういうトレーニングって某音大ではソルフェージュクラスであるそうで、たとえばクラリネットの楽譜(移調楽器ですよね)を初見で移調して弾かされるとか。

まずは、クラの実音そのものがわからないのに、それを初見で移調して弾け、と・・・・・・・・オニ

バロックだとガンバの楽譜(たぶんハ音記号)の伴奏を初見で移調してつける、と・・・・・・・・・激オニ

脳トレもいいとこですねえ。ひいいい。

初見移調の練習なんかもう何十年もやってませんよ~(泣)。この年になって脳にムチ打つとは。

ボケ防止かねてぼちぼちやります。

 

 


チャイコフスキー国際コンクール

2011年06月18日 23時51分34秒 | その他音楽

 チャイコフスキー国際コンクール(6月14日~7月2日)真っ最中です。

コンペティターの名前を貼りたいのですが、コピペするとなぜか何千字も食ってしまうので(かといって手打ちする気にはなれず・・・)、

興味のある方は以下をご覧ください。

第1ラウンドが明日までのようです。

http://www.tchaikovsky-competition.com/en

 

コンペティターは、ピアノ部門は29名、ヴァイオリン部門23名、チェロ部門25名。(声楽は22日より・・・・日本人はおられないようです)

ピアノ部門とヴァイオリン部門に日本人のお名前が見えますが、それぞれ犬飼新之助さん(演奏は6月19日現地時間で13:00~)、

木嶋真優さん(一次は16日に演奏)かと思われます。

なお、ウェブ配信もあり、こちらからのようです。(要登録) 

http://pitch.paraclassics.com/Welcome.aspx


17日のあれこれ

2011年06月18日 00時27分51秒 | ピアノ

本日お昼は某ホールで、ご近所主婦仲間数人と「ちょいゆる」な感じのコンサート。

ゆるいといっても、なかには、ミスタッチひとつないような完璧な演奏(しかも大曲!)もあって、みながみなゆるいというわけではないのですが、

ピアノソロ、ピアノ2台、チェロ、ゴスペル、弾き歌い、リコーダー、オカリナ、朗読&ピアノと

多様なプログラムが、演奏者の(いいわけ?)トークとともに3時間にわたって披露されたという点において、「ゆるい」と形容できるような気がします。

(主婦仲間といっても、全員がアマチュアというわけでもなく、たまたま「主婦」でくくっているだけではありますが・・・・・)

 

Mさんが仮装して弾き歌いするのは毎度のこととして(前回11月もしかり)

今回は私もひさしぶりにやりましたよ~、ミニーちゃんのカチューシャで「ディズニーエレクトリカルパレード」。

これは2台だったのですけど、昨晩相方にメールをして「なんかつけましょう」ということにしていたら、

会場で取り出してみてびっくり・・・・・・まったく同じもの!

TDLで売っている数あるカチューシャのなかで、同じものを買うとは気が合いすぎます(笑)。

あとプログラムに「箸休め」というのがあったのですけど、これは「ラジオ体操第1」をみな(といっても10数人しかいませんけど)がステージ上でやるというもの(爆)。

楽譜を借りていたので私が伴奏したのですけど、動いている人に囲まれながら弾くのって意外に難しい(汗)。

「ラジオ体操第2」の楽譜も友人のひとりが持っているという情報を得たので、そのうち全曲をご披露したいです(笑)。

チェロとのデュオ、ソロ、ラジオ体操、軽い系の2台を3曲と弾かせていただき、おおいに楽しみました。

 

楽しいことだけならいいんですが、そのあとドツボの曲をひっ提げてレッスンに行ってまいりました。

ここのところ、ドツボに追われている感じです・・・・・・あ、「♪茶壺に追われて~(ずいずいずっころばし)」か(笑)。

自分でもなんでドツボってるかはだいたいわかっているんですが、やっぱり具体的に箇所を限定して指摘していただくと

ドツボがウツボくらいにほぐれて行く感じがあって、気分的にも少し楽になってきました。

・・・・まだまだですが・・・・・

実際録音を振り返っても、3週間くらい前には破綻なくふつうのテンポで機械的に弾けてたんですが、

気持ちがある程度のってきたとたんに、支える技術が足りないので崩れてきたという・・・・・・(汗)

で、ますます焦ってきて機械的以上に余裕がなくなったり、逆に変な間ができたりしてきたという・・・・・・・(大汗)

単に弾けてなかったんだといわれればそれまでなんですけど。

以前はそれこそ本番2日前とかにこの状態に陥って、それでもなんとかしてたのですけど、

さすがにそれは前倒しにはなってきました。

なので、発表会直前になって「・・・・どうしたの??」というくらいダメダメになったりする子どもをとても叱れないんですねえ。

親なら叱り飛ばすものなのかもしれませんが・・・・・

逆にこういうことが面倒くさいから、教室の発表会以外にうちは子どもを出さずにいるのかもしれません(殴)。

まあ、うちの娘は絶対出たいとはいいませんけど・・・・・・・なんせ楽譜を勝手に書きなおす人なので(汗)。

 

こんなことをやっている時点でヒマな大人です(笑)。 

 


テンポ

2011年06月16日 02時12分12秒 | ピアノ

ある曲をですね、そろそろ仕上げに入ろうかと、某所でいきなり本番仕様で弾いてみたわけです。

そしたら・・・ええっ・・というくらい弾けない。

別に珍しいことではないんですが、「なぜか」を分析してみないことには先に進めないのでまあ考えてみたわけです。

即録音を聴いてみたんですけど、よくわからない。

「いきなり本番モードで緊張した」といってしまえばそれで終わってしまうのですが、

緊張してダメになる演奏なら、緊張するたびにダメになるわけであって、

それはヘンな言い方なんですけど、「緊張しないようにする」か「緊張してもダメにならない」かのどちらかしかないわけです。

「緊張する」のは仕方ないので、とりあえず現時点では後者を選択。

 

練習そのものは地味に積んできているはずなので、仕上げ段階に入った時点でちょっとなにかムリがあると考えたのですが、

うちに帰って、よーく振り返ってみたら、テンポがけっこう速い(汗)。いやけっこうじゃなくて相当速い。

地味な練習スピードの次の段階が、(頭のなかで)CD仕様になってしまっていて、早い話が自分のテンポではないわけです。

余裕のある曲ならいいですけど、メトロノームの目盛1つ上がったらあぶない・・・的な場合、

テンポを設定するのは慎重にしていかねば大変なことに(汗)。

そういえば、昨年もそんなようなことで直前にけっこう苦労したのでした。

 

伴奏とかアンサンブルのときは、テンポにはかなり慎重になるのに、

ソロになると欲望のままにいってしまっていけません(爆)。

でも本番はどこかそういうところもないといけないし、でも一方で冷静な自分もいないといけないし、難しいもんですね。

自分の演奏をこれだけプレイバックすることってふだんほぼないので、いい機会だと思っています。

鏡をいやいや何時間もみて、シワやらシミやら数え上げているような感覚ですが(そんなことは実際にはやりませんが・・・・汗)、

それらを化粧してごまかすか、コラーゲン補給でもやるか、整形するか、あきらめてそれらを生かしていくか(そんなことは実際もっとやりませんけど・・・・・笑)、

・・・・・・まあそんなとこです。

地味に練習積んでも、もしかすると弾けないものは弾けないのかもしれないですけど、まあそのへんは希望を捨てずに(笑)。

 

 


参観日

2011年06月14日 23時36分53秒 | 家族・友人等

ここのところ地味に痛かった腰は、よくなったのです。

そっちがおさまるのと前後していやな予感が・・・・肩。

4~3年前一年間ウンウンいっていた四十肩でしたが、またか???

一回やれば二度とやらないというように思っていましたが、今回が左のほうがあやしいので、絶対にないとは言い切れません。

いまはそこまでではないですが、ひどくなると、水平以上には腕があがらず、朝は腕が抜けるような激痛で目が覚めるので、

できれば勘弁していただきたいもんです。

世の中にあふれている病、災難、そういうものからくらべると

たかが肩のひとつやふたつで文句なんか言ったらバチ当たりそうですけど・・・・。

 

そのような中、今日は娘の授業参観でした(汗)。

参観は、(汗)以外のナニモノでもございません(汗)。

一番前の席で爪遊びなぞしながら、たまには椅子揺らしながらすわっておりました・・・・・orz

授業は国語で、漢字の「部首」の勉強でしたが、子が子なら親も親で、こちらも5時間目ということで、少々・・・眠い。

でボー、ボケーっとしておりましたならば、ときどき子どもたちが精いっぱいの大声で

         ヘン

とか、

         ニョウ

とか言いますもので、ハッと正気に返りました。

私が今子どもだったら、「ヘーン、ヘーン」とか「ニョウニョウ」とか連呼して先生に叱られ立たされるに違いないので、

まだうちの娘はマシと思いました。もっとも、私、子どもの時分は大変おりこうさんだったわけですけど(笑)。

 

そのあと授業のあと、クラス全員で習いたてのリコーダーを吹いてきかせてくれたわけですが、

・・・・・・うちの娘だけどこかおかしい・・・・・

・・・・・・なにがおかしいんだろう?????

授業ではまだ片手しか使ってないので「ソラシド」を左手でおさえ、右手で先端を持っているわけなんですが、

娘はなんと「ソラシド」を右手押さえてました(大汗)。で、左手で先端を持つわけでもなく、右手のみでどちらかという高々と先端を上げる形。

本人にあとで言いましたら、まったく気づいてなかったですねえ。・・・ようは授業きいてない(泣)。

 

教室うしろに並んだ工作、ビンに紙粘土をまきつけ、人形を作ったものでした。

娘は貴族のお嬢さんかなんかを作ったらしく、淡くピンクがかったドレスをわりとうまく作ってました。

が・・・・・ひとりだけ顔が描いてない・・・・・・

見る方に見られたならば、「ちょっとおかあさんお話を・・・」と言われかねない感じ。

さすがに娘にききましたです。

「顔かくヒマなかったん?」

「いいや。かくとヘンになってバランス悪いから描かない」

「なんで?」

「紙粘土でいくら細いひもにしても、あたしがやると(顔の面積の中に)きれいに入らないから。」

「じゃ、ペンかなにかで描きたかったわけ?」

「そう。だけど、紙粘土で顔(のパーツ)も作るように言われたから、顔は作らなかった」

・・・・・・うえええええ・・・・・

こういう作品をみてそのスジの専門家の方が「病んでいる」と思われるのかどうか、その辺私わかりません。

まあ「ヘンな子」だと言われればそうなんですけど、どうも先生にも

「顔を紙粘土で作るとバランスが悪いから作りません」と自己申告したらしく、

先生からもそのようにご報告をいただきました(大汗)。・・・・・まあ、好きに生きてください~。とりあえず理解ある先生でよかった(逃)

 

ところで余談ですが、昨年から(だったと思います)、この小学校には各教室にパソコンとかなりの大きさのモニターが設置され(50インチ?60インチ?)、

音楽はさっと再生されるし、遠足の写真なども懇談時にスライドショーで見られるようになりました。

どこの小学校もそうなんでしょうか?

31クラスもある学校なので、相当の予算がついたのだろうと思うのですが、公立校でもこういう時代になったのだなあ・・・とびっくりです。

 

・・・・それにしても、授業参観は心臓にわるい・・・・バイオリンのレッスンはさらに胃にも悪い・・・・・