~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

都炎上なう

2012年10月31日 20時10分46秒 | 見る・読む

今年はドビュッシー生誕150年とか、ジョン・ケージ生誕100年&没後20年とか、いろいろあるのだけれど、

文学の世界では、実は『方丈記』(鴨長明)成立800年であるらしいです。ということは1212年に書かれたということになりますか。

先日テレビで延々特番らしきものをやっていたので、いったいなんだろう??と思っていたのですが、どうもそういうことのようです。

先日買った某週刊誌に、「800年記念 マンガ方丈記」なるものが11ページにわたって掲載されていました。

 

ババーン!(以下某週刊誌より)~~~~~~~~~~~~~~~~

<鴨長明は、京都下鴨神社の最高責任者の子として生まれたが、18歳のころ父親と死別し、あとを継ぐことはかなわなかった。以降和歌や琵琶などに深く親しみ才能を発揮したという。

そんな長明が生きた平安末期から鎌倉という時代は貴族から武士の世へと変わる過渡期。

さらには、度重なる災害の時代でもあったのだ。>

<もし当時ネット環境があったらきっとリアルタイムで発信していたに違いない。ツィッターで現場からつぶやいていたかもしれない。>

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・・・・という具合で、つい最近『方丈記』全文を読んだばかりの息子も爆笑。「いやあ、ウソ書いてないし。まとめちゃうとそういうことだし」と。

鴨長明は1155年生まれ。1185年、31歳のころに賀茂川のほとりに移住(「三十余りにして、さらに、わが心と、一つの庵を結ぶ」)。方丈記は1212年、58歳のころに執筆。

なので、実際はツィッターというよりは、回顧録のような書き方でありますが、非常にリアルに描いてあるのは、その時々に書き留めたものがあったのかもしれません。

800年記念にぜひご一読を!


「芸術の秋」な一日

2012年10月28日 19時51分52秒 | 雑感

<9:00~9:55> 

松本和将氏出演の広島FM「クラシカル・ホリデー」を聴く。

トーク中心で、曲は「ショパン:英雄ポロネーズ」「ショパン:マズルカ」「プーランク:エディットピアフを讃えて」、それとライブ録音の「ブラームス:ピアノトリオ第1番第4楽章」の4曲でした。

トークおもしろかった!パーソナリティのかたの振り方も絶妙ですし、なまじビシッとクラシック話でまとめず、バンド活動をやっていた話や学生時代のことなど、相互トークならではの迫り具合がなかなかよろしかったです。

そして、最後に「・・・実は今日は、松本さんは革ジャンを着てらしてたんですね」と言われたので、思わず笑ってしまいました。

収録当日の写真↓ (すみません、松本さんの日記からこっそりもらってきちゃいました)

 

<11:30~12:00>

ヤマハ広島店サロンにて、「志鷹美紗サロンコンサート」を聴く。

志鷹さんは、お名前はもちろん存知あげておりましたし、ときどきホール等でお会いすることもありましたが、演奏を聴かせていただくのはたぶん初めて。

娘のお友だちが聴きに行くということだったので、ならばとご一緒することに。途中で、花屋によって白とピンクの花で小さい小さいブーケを作っていただきました。

登場されたときのドレスが、白地にピンクの花が散らしてあるものだったのでびっくり。まったく本日のイメージ通り。

トークの時は、楚々としたかわいらしい感じなのですが、弾かれるときは驚くべき集中力で、アクションは大きくないのですけど、豊かな呼吸でフレーズを繰り出されるんですね。今日伺ってほんとに良かったと思える演奏でした。

新商品試弾期間中の無料のコンサートだったので、「ちょっと立ち寄ってみました」くらいのノリのお客さんもおられたと思うのですが、

志鷹さんの、真摯な演奏、よく準備されたわかりやすいトーク、そして、今日のイベントの目的をきちんと踏まえた楽器の紹介などなど、まだお若いのに実に立派な内容でした。

娘の友だちが色紙持参でサインをしてもらっていたのを見て、娘がとてもうらやましがったもので、私急きょ文房具屋に走り、買ってまいりました。かわいいネコのイラスト付きのサインで、猫好きの娘のハートわしづかみ(笑)。

プログラム******ショパン:子犬のワルツ、 ドビュッシー:月の光、 リスト:リゴレットパラフレーズ、 シベリウス:即興曲、 プロコフィエフ:トッカータ

 

<14:00~16:00>

県立美術館でヴェネツィア展鑑賞

牛にひかれて善光寺ではないけれど、娘にひかれて行ってまいりました。学校でチラシをもらってきて、「どうしても行きたい」というもので・・・。

美術館に行くのは実に実にひさしぶり。あまりにもたくさんの展示に圧倒され、もともとなんの知識も興味もなく(殴)飛び込んだもので、頭が混沌としております。 

なぜ娘が行きたがったかといいますと、チラシにあった「土日に展覧会に遊びに来たら、貴族が会場を歩いているかも!?・・『絵画の中から飛び出す貴族!毎週土・日曜日13:00~15:00』」に魅かれたからなんですね。

そのおかげで、食べ逃した昼ごはんはお預けのまま直行ですよ(泣)。15:00までしか貴族歩いてないから。

行ってしばらく展示を見ていたら、背後に白い仮面をつけた貴族がふたり立ってました。えっと、映画「アマデウス」の謎の使者みたいな格好といえばわかりますか?

絵画、建築(模型)、工芸いろいろなものが展示されてましたが、ムラノガラスとマジョリカ焼が私には興味深かったですね。そのふたつは以前仕事で取り扱っていたことがありますので、何となく親しみがあり、ひとつひとつ見ていきました。

11月の25日までやってますし、小学生はチラシの裏のぬりえをしていくと無料で入れます。うちはそれに気づいたのが今朝出る直前だったもので、700円払いましたが(泣)。

 ← このシャンデリアだけは撮影可でした。

4時過ぎてやっと、1階のレストランでお昼&おやつ。縮景園に面していて綺麗なところですよね。

 

↑ 現役べヒシュタイン。演奏会も時々あります。

ヴェネツィア展から降りてきて、なんとなくチェンバロ曲のひとつも聴きたい気分だったのですが、店内ではショパン絶賛BGM中。

スケルツォ1番2番3番4番、ノクターン11番13番、コンチェルト2番・・・・・ショパンの中でもえぐるような険しい曲が続いているのはなぜだ?(有線放送だということがあとでわかりました)

娘が頼んだ肉うどんと私の天ぷらうどんの具を半分コした、肉天うどんを食べ、珈琲ぜんざいをデザートに。

なんだか混沌なメニュー(笑)。

 

・・・本気でコーヒーの味がしました。でもおいしいので美術館にお立ち寄りの際はぜひ。 


ラジオ放送とコンサートのお知らせ

2012年10月27日 01時43分29秒 | コンサート(企画、協力、出演 含む)

まずは、広島にお住まいのみなさまへ。

10月28日(日)午前9:00~9:55

広島FM「クラシカル・ホリデー」に松本和将氏が出演されます。

「1時間しゃべってる」そうです(笑)。(CDも流れるらしいですけど)、

 

それと・・・・とうとう1週間切りました。コンサートのお知らせです。

 (こちらは各地にお住まいのみなさまへ)

今年で3年目のトリオですが、初の全国ツアー、広島から始まります。

プログラムは、広島はモーツァルトのK.548とプラームスの第3番(Op.101)です。

以下、曲について、演奏者よりメッセージをいただいております。

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ブラームスのピアノ三重奏曲第3番(1886年作曲)は、たった3人での演奏なのに、シンフォニーを思わせる重厚感と音楽の大きさを感じさせる曲で、書かれたのは、ヴァイオリンソナタ3番(1886年)とほぼ同時期です。

一番最後に書かれたヴァイオリンソナタが、一番若々しくて情熱的で、しかも渋さもあるのと同じく、トリオ第3番も最も激しく情熱的で、晩年の渋さも兼ね備えていて、ある意味最も脂ののったブラームス作品かもしれません。

モーツァルトのピアノ三重奏曲K.548(1788年)は、オペラを思わせるようなクルクルと変わる表情が魅力的。これも、最も成熟した時期に書かれた、一寸のスキもなく完璧な作曲技法で、しかも楽しんで聞けるような雰囲気で書かれた名曲だと思います。

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ブラームスは私も音源を聴いてみましたけど、上記メッセージのとおりの感想を持ちました。

楽譜付の動画がありましたので、貼っておきます。

 

 

 


第259回市民サロンコンサート<デュオ・ピカリーナ>

2012年10月24日 14時31分18秒 | 雑感

すがすがしい快晴のお昼、市役所に無料コンサートを聴きにいってまいりました。

本日の演奏は、オカリナとピアノのデュオ<デュオ・ピカリーナ>(オカリナ:渡辺敦子、ピアノ:岩本幸子)。

とても素敵なネーミングです。

市役所1階のホールには初めて行ってまいりましたが、グランドピアノのある、広々とした空間で、なかなか演奏には良さそう。

100名以上の方々がすわったり、立ったり、思い思いの場所で二人の登場を心待ちにされていました。

 

 

さて、プログラムは

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上を向いて歩こう

見上げてごらん夜の星を

水心

小さい秋見つけた

アルプス一万尺

涙そうそう

わたしは飛びたい

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お客さまの年齢層からいっても、季節からいっても、ナイスな選曲です。最後に地元ならではの曲を配するあたりも行き届いています。(広島在住のオカリナ奏者、江村克己氏作の曲。折鶴の少女、禎子さんを歌ったもの)

私、このお二人の演奏はこれまでも何回か聴かせていただく機会がありましたが、今日は両方の音色がより近づき、非常に異なった機構の楽器同士のコラボでありながら、違和感なく聴けました。

「見上げてごらん夜の星を」のピアノパートは、本日の奏者(岩本さん)による編曲だったそうですが、素晴らしかった。演奏もとても美しい。

オカリナは曲によっては何本もの楽器を自在に演奏。中でもアルプス一万尺は次々と違う楽器を手にされ、音の変化とノリを楽しめました。

印象深かったのはソロ曲「水心」で、オカリナ本来の音色と雰囲気を堪能いたしました。

司会の方は市の職員でいらっしゃるのでしょうか?とてもテンポよく、心地よいはこびでした。

渡辺さんは、ピアノとオカリナの教室をされていらっしゃいますが、いろいろな楽器にお詳しく、素朴な音色の楽器を特に愛されていらっしゃる方です。

このおふたりは、出張でも演奏されているそうですので、機会がありましたら、ぜひお聴きください。

 

↑終演後オカリナを見に集まってこられた方々。  

 


へがひどか

2012年10月22日 23時59分20秒 | 雑感

鹿児島市のバスはなかなかのインパクト。

左側の電柱そばあたりのバス(市内をめぐります)には、西郷さんが描いてあります。

拡大するとこんな感じ↓

もうひとつは水族館行き↓

そしてこれはごくごく普通の路線バス↓

今日は降灰がすごくて、コンタクトレンズで外に出たところ瞬殺でした(泣)。

歩道隅で立ったまま、コンタクト外してメガネに交換。実に危ない行為ですが、痛くてやってられない。

タクシーの運転士さんも「今日は、へがひどかなあ~」と言ってました。

病院でお話した某おばあさま、「昔の灰は黒かったんだけど、今は白いから、積もっててもあまりわからん。」

・・・う~ん、そういわれてみればそんなような気もしますけど。黒くてもっと粒の大きいのが降ってたような記憶もあります。

 

前出のタクシーの運転士さんと、人が亡くなったら残されたものがどれだけ大変かという話になり、運転士さん、

「うちん親がけ死んだとっは、(口座が凍結されて)銀行から出せんじ、香典でも足らんごあった。アッバッタ(四苦八苦した)ど~、まこて。

うちはまたキョデ(兄弟)がうかで(多いから)、『おいが前で(香典)袋を開けんかった』ち、ガンタ(←これはあまり使ったことがないです・・・どういう意味だろう?)を言うとがおいし(いるし)。

そうぞっ(相続)は裁判で3年かかったど~。死んだもんはないもしらんが、子どん(子供)は親の面倒を見たうえ、ヒデ目遭いかたよ(ひどい目に遭うわけよ)」

これを早口でまくしたてられ、ひさしぶりにマシンガンのように鹿児島弁を浴びましたよ。

もちろん、いきなりこの調子で話しかけられたわけではなく、私が

「今日は、灰がひどくて、コンタクトが痛くて・・・・いけんもしやならんかったですが」といったとたんにスイッチが入っちゃったんですね。

<いけんもしやならんかった>は、<いけんも・しや・ならんかった>で、つまり「どうすることもできなかった」です。・・・・・これは初級(笑)。


チェンバロ講座第2回

2012年10月21日 23時03分31秒 | コンサート(企画、協力、出演 含む)

今回もたくさんの方にお集まりいただきました。

手前に広い空間がありますが、今回はそこで、ブーレやメヌエットのステップを踏み、最後には広い会場をステップを踏みつつ一周いたしました。そういう写真がないのが大変残念です。

なぜ写真がないかといいますと、私はずっと伴奏担当だったので、踊れてもいないですし、一周もしてもいないわけです。

昨日、「いったい明日はなにをするのか(・・・させられるのか??)楽しみです」などと書いてしまったからなのか、

今日着いたとたんに、「メヌエットとブーレを弾いてくださいね」と先生に言われ、しかもブーレのほうはヘンデルの曲で全然知らず(メヌエットはペツォールト作曲)・・・・。初見伴奏で大変失礼いたしました。

ちょっとだけ一緒に踏ませていただいた基本ステップですが、ほんの少しの時間なのに、「足が攣る~」という状態で、気を抜いたらグラグラしそうでしたし、ほんとにダメでございました。

メヌエットは2小節というか、6拍がセットの踊りですけど、1拍目は上に伸びあがるんですね。おりゃッと踏み出すわけではない。

まずそこからして、わかってないし、なってないよなあ・・・・とシボン。

舞曲はほんとに難しい。

 

さて次回11月18日(日)は、リコーダーを使った講座です。

たぶん・・・ですが、「アマリリス(ソラソドソラソ~というおなじみの曲)」と、今日の「ペツォールトのメヌエット(ずっと«バッハのメヌエット»と言われていた、レーソラシドレソソ~という曲)」を使っての講座になりそうです。

よろしければ、お子さんとご一緒にリコーダー持参でいらしてくださいませ。

もちろん、おひとりでも大歓迎です。 リコーダーなしでもいいですけど、100円ショップのでもいいですから、なにかお持ちになったほうが楽しいですよ、きっと。


現代音楽祭

2012年10月20日 18時30分25秒 | その他音楽

昨晩は、2時間以上(休憩は5分のみ)現代曲を堪能いたしました。

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~Ensemble Eclatを招いて~
東アジアの現代音楽祭 2012 in ヒロシマ

■日時:2012年 10月 19日 開演19:00

■場所:アステールプラザ オーケストラ等練習場

【コンセプト】
第4回目となる本企画は、東日本大震災を経験した我が国にとって、物質的な援助を超えて、精神的な支えとなった各国の「祈る」という行為に着目し、東アジア諸国から作品を集め、かつ作曲家を招聘します。
さらに、精力的かつ国際的な活動を展開している韓国の「Ensemble Eclat」(アンサンブル・エクラ)を招聘し、質の高い演奏を披露します。
【Ensemble Eclat】
今回、初来日となるEnsemble Eclatは、新しい音楽を専門とする韓国のアンサンブル。
代表・ディレクターのJin-Soo Kim(作曲家)と、Sung-won Yun(ヴァイオリン)によって、2003年に結成されました。
国内外での演奏活動のほか、作曲家と演奏家を繋ぐためのレクチャーなどにも力を注いでいます。

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昨晩私が聴いたのは

GUO,Yuan(招待作曲家・中国)
浅野藤也(日本現代音楽協会公募作曲家)
山下耕司(現代音楽プロジェクト会員)
KIM,Joonghee(招待作曲家・韓国)
徳永崇(現代音楽プロジェクト会員)
LU,Wen-Tze,Grace(招待作曲家・台湾)
土井智恵子(現代音楽プロジェクト会員)
北爪道夫(招待作曲家)         

の作品で、計8曲。

私、現代曲については詳しくもなければ弾くこともなく、ではなぜ毎年このコンサートを聴きに行くのかといわれると、もちろん演奏者や作曲者に知人がいるからということはありますけど、

「同時代に生きておられる方が作られたものを、なんの知識もなく、なんの先入観もなく、ライブで聴くのがただ好きだから・・・」なんですね。

ピアノは通常の奏法でしたけど、管楽器、弦楽器は「どうやって音をだしているのかわからない」奏法がたくさんあり、

また声楽は、口の中で作られた音とか、トレーシングペーパーを震わせての音声、さらにトレーシングペーパーを破ってカシャカシャと丸めてポイするまでの音・・・などなど、ちょっとびっくりな演奏でした。

楽譜はどうなっているんだろう~~と思っていたならば、後ろのほうに展示されていて、「おおっ」と思って見に行きましたけど、幾何なのか絵なのか・・と思うようなものもあり。

「どうやって演奏してるんだろう???作る方はもちろんすごいと思うのだけれど、これを解読して演奏する人はもっと偉いかも」とつい思ってしまいました。

・・・・というような、「子供か?」みたいな感想しか書けないのですけど(笑)、毎回、ただただ「面白いなあ」と思って帰ってきます。我ながらレベル低い聴衆だなあ・・と思うのですけど、無調であろうと、拍子がなかろうと、全然抵抗はありません。むしろほっとするところもあります。ある意味日常的な音なので。

作曲者ご自身がいろいろ語ってくださるのも興味深いのですが、作る側・演奏する側の双方が、すごいエネルギーを注ぎ込んでいることが直接ビシビシ伝わってくることも、魅力のひとつかもしれません。

・・・・・というわけで、明日は古楽です(笑)。


一日(まだ終わってない…)

2012年10月19日 17時01分24秒 | 雑感
どうも毎週木曜はブログを書かない日みたいで、無意識のうちに定休日になってました(汗)。

昨日は鹿児島日帰り。
母は普通のご飯を食べ、ひとりでトイレに通っており、術後の感染症その他はひとまず無かったもよう。
父は、懐かしの洋画スターの写真集一冊をすべて鑑賞。言葉が聞き取りにくいのが非常に残念。いろいろ伝えたい熱意のみいただきました。

今日は朝から洗濯と電話たくさん。
日中は街中にいくつか用事があり、そのひとつが、払込のあれこれ。今実家の分も代行してるので、これが一仕事。
3時くらいからは、1時間半程度プチ会議。それを終えて今帰宅中。

で…
また夜に現代音楽の演奏会を聴きに出ます。
個人的にとても興味があり、たしか昨年も行ったのですが、今年は主人の知り合いの作品が演奏されることもあり、さらに楽しみです。

さて夕飯用意して出かけますか。

市民サロンコンサートのお知らせ

2012年10月17日 01時02分13秒 | その他音楽

来週の水曜日(10月24日)、友人たちが市役所ロビーにてコンサート(無料)を開きます。

ちょうど、お昼休みの時間にあたるかと思いますので、どうぞお立ち寄りくださいませ。

(以下、広島市未来都市創造財団のHPより転載) 

◆第259回市民サロンコンサート 癒しの音色、オカリナとピアノの調べ
【12.9.27UP】
曲目(予定)
1.上を向いて歩こう          中村八大 作曲
2.見上げてごらん夜の星を      いずみたく 作曲
3.水心                 宗次郎 作曲
4.小さい秋みつけた          中田喜直 作曲
5.アルプス一万尺           アメリカ民謡
6.涙そうそう               BEGIN 作曲
7.わたしは飛びたい          江村克己 作詞・作曲

演奏】

・Duo Picarina (デュオ ピカリーナ)
オカリナとピアノによる、素朴で美しい音色をたくさんの方に聴いていただこうと、今年の2月に結成。
世代を超えて楽しめるコンサートをめざして活動中。

【時】平成24年10月24日(水) 12:20~12:50
【所】広島市役所1階市民ロビー
【¥】無料
【問】 (財)広島市未来都市創造財団 文化事業部 事業課
TEL 082-244-0750  FAX 082-245-0246

★会場には備え付けのソファ分しかお席をご用意できません。譲り合ってご利用いただきますようご協力をお願いします。 なお、お身体の不自由な方などがいらっしゃいましたら、係員にお申し出ください。
★演奏の妨げとなるため、写真撮影は固くお断りいたします。また、携帯電話の電源はお切りください。
 
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〇なお、オカリナの渡辺さんのブログはこちらです。