路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

サファリパーク2

2011年11月10日 19時36分44秒 | Weblog
ウォークゾーンははっきり言って期待していなかったのだが、これが・・・。

入ってすぐにフラミンゴさん達のお出迎え。

その隣のこいつは、見た目とは違いけっこうどう猛。

名前は忘れてしまったが、つばをかけるので注意と書いてあった。興奮してくると胃液もかけるので危険ですだと。個人的には目の中が線になっていてかわいくないと思った。

その隣りでは、ダチョウが。ナイスショットを撮ろうとして携帯をかざすと近づいてきた。

今にも突っつかれるのではないかと冷や冷やだった。

まだまだ時間があるので奥の建物に入って度肝を抜かれた。何の前触れもなくこいつがうろうろ。(勿論建物の中で)

東武動物公園でも見たことはあったがホワイトタイガーはずっと寝ていた。ところがこいつは元気でずーとうろうろと歩き回り携帯の画像ではピントが合わない。10枚近く撮って一番良かったのがこの画像。そして、上を見ると!

猛獣を下から見るなんて!旭川水族館もビックリ。
さらに奥に進んで階段を上がると下にライオンたちが見えた。

そのうち奥の建物から猛獣の叫び声が!安全だと分っていてもその雰囲気が怖い。
「やばうやばい」と入り口方面に逃げる。
楽しかったウォークゾーンの残り時間も後3分。オオカミゾーンをまわるとバスの出発に間に合わなくなる。置いていかれることはないだろうが、ここは時間を守ってトイレだけ済ませてバスに乗り込む。(走ればオオカミゾーンも見て回れてかも知れないが、脚が痛くて走れないのです。)
 バスに乗り込むと席の足下に肉の塊と鉄製の巨大やっとこ(?)が。ライオンにえさをあげるときのアイテムらしい。肉は2種類で鶏肉と馬肉。豚や牛はライオンのダイエットのためにあげていないとのこと。
 ライオンゾーンにはいるとライオンが居た。(当たり前か)
 しかし、なかなかライオンがやってこない。2時の会ということでもう満腹になってしまったのだろうか?でも、パジェロに追われて1匹のライオンがまるで義務でも果たすかのようにのそりのそりとバスの方面に歩み寄ってきて差し出された肉の塊をむしゃむしゃと食べてくれた。食欲は無さそうだが自分が差し出した肉をライオンが食べるというのはものすごい体験だ。やってみれば分る。こわい・うれしい。あまりのことに画像を取り忘れる。娘がやっているときに撮ろうとするも角度がうまくいかずこんな画像しか撮れなかった。

その後、トラの横でぱちり。

こうして無事にえさバスツアーは終わった。
今回は息子を置いてきたが、いつか休みに家族ともう一度訪れ、今度はマイカーでまわってみるのも悪くないなぁと思った。
 戻ってくるともう薄暗くなっていたので帰宅することに。
 渋滞もなくスムーズに移動することが出来たが・・・。
 予想通り、この日の夕ご飯も私が作ることに。ごろごろ野菜スープとほうれん草たっぷりスパゲッティトマトソース。1週間に6回ぐらいは夕食を作っているなぁ。

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