東芝は3月9日、東芝メディカルシステムズの独占交渉権付与について発表した。これによると、東芝メディカルシステムズの売却に係る独占交渉権をキヤノンに付与することを決定したことを表明した。
東芝では2015年12月21日、同社ホームページで「新生東芝アクションプランの実施について」として経営施策の方針を発表していた。同方針では、「ヘルスケア事業が本来持つポテンシャルを最大限発揮し、企業価値・顧客価値の最大化を図るためには、マジョリティ株主として積極的な支援を行う外部資本を導入し、同時に当社の財務体質強化を実現することが適当と判断しました」としている。
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東芝、キヤノンに医療機器子会社を売却へ | マイナビニュース
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