VR元年である2016年に開催されている『CEATEC JAPAN 2016』は、VR一色とはいかないまでも、VR関連展示や、VR機器に活用できそうな新技術・新製品が多数展示されていました。
シャープの『Ultra-High Resolution』は、2.87インチで1920×2160ドットのディスプレーパネル。画素解像度は1008dpiで、VRヘッドマウントディスプレーに利用すれば両目で4K(3840×2160ドット)となります。どのようなレンズを組み合わせるかにもよりますが、VRヘッドマウントディスプレーで使用すればドットは判別つかないとのこと。
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4K解像度のVR HMDの登場時期は? CEATECで見かけたVR系ガジェットをチェック:週刊VR情報局 - Engadget Japanese
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