ソニーが、同社のタブレット端末「Sony Tablet」において、BtoBtoC型のビジネス提案の動きを加速させようとしている。
第1弾として、今年6月から、関西電力系の通信会社であるケイ・オプティコムと提携。ケイ・オプティコムが提供する新サービス「eoスマートリンク」において、Sony Tablet Sをベースとした専用端末「eoスマートリンクタブレット」を供給。同タブレットを通じて、エンドユーザーが同サービスを利用できるようにしている。
ソニーマーケティング 法人営業本部・佐藤倫明本部長は、「タブレットを新たなユーザー層に利用してもらうための有効な手段になる」とする。ケイ・オプティコムとの協業の取り組みを通じて、Sony Tabletの法人向け販売戦略を追った。
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ケイ・オプティコムのタブレット利用ネットサービスが好調 - クラウド Watch
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