光産業技術動向ブログ OITT

OITTとは、Optoelectronic Industry and Technology Trendの略称です。

IDC Japan、国内ファイバーチャネルスイッチ市場予測を発表

2009年09月16日 | 光市場
国内ファイバーチャネルスイッチ市場予測を発表

●ストレージ投資抑制とポート単価の下落で、2009年の国内ファイバーチャネルスイッチ(FCスイッチ)出荷金額は、前年比5.2%減、132億5,900万円の見込み
●2008年~2013年の年間平均成長率は、出荷金額0.1%、出荷ポート数10.7%と予測
●次世代ストレージネットワークの普及に備えたビジネスモデルの構築も重要に


 IT専門調査会社IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内ファイバーチャネルスイッチ(FCスイッチ)市場の2008年の結果と2009年の見込み、および2013年までの予測を発表しました。それによると、2009年の国内FCスイッチの出荷金額(Factory Revenue)は、132億5,900万円で前年比5.2%減となる見込みです。また、2008年~2013年の出荷金額の年間平均成長率は0.1%になると予測しています。

詳しい情報はこちら。
日経プレスリリース

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