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新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

蔵王温泉、新左衛門の湯

2018-11-25 23:22:11 | 温泉(山形)



9月の山形弾丸温泉ツアーの2日目、既に朝2湯、蔵王で2湯と一気にハシゴ湯してきたので、体力的にはかなり厳しくなってきましたが、今回のツアーでは蔵王温泉で入浴の候補としていた1999年に出来たもう一つの日帰り施設、新左衛門の湯がまだでしたので、伊藤屋の次にまたロープウェイの温泉駅まで戻り、新左衛門の湯で入浴。



入浴料700円。2種類の源泉を引いており、最上高湯浴槽では酸性・含硫黄-マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉で源泉51.9℃、pH2.1のお湯、四・六の湯とかめ湯浴槽は酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉で源泉51.6℃、pH2.1のお湯で、四・六の湯は源泉6、加水4の薄めたものとのこと。



内湯もあるが、こちらは沸かし湯でこうした浴槽があるのは、蔵王の湯が硫黄泉、強酸性泉であるため、入りにくさを感じる人もいるとの配慮からのようです。ここもセンタープラザ同様に観光客向けの施設で、ホテルや旅館などでの日帰り入浴で敷居が高いと感じたり、気軽に入浴する方には便利な施設。でも、これで蔵王温泉に入浴して来たなんて、自慢されると、少し悲しかったりします。

のち






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