昨日畑作業で見てはいけないものを見てしまったので、今日は午前中に枝豆の支柱を今年も立ててみました。ひょろひょろの枝豆が風で倒れそうだし、このまま結実したら傾くことは必至なので、今年も全数支柱建てを決行。
去年も書きましたが、プロの農家が作る枝豆の畑には、まずマルチは敷きません。これは発芽後少しして、倒れないように茎の根元に土寄せをするためです。また当YHでは、30cm間隔で植えていますが、プロの畑はほとんど間隔なく一列に植え付けているようです。そうすることによって、お互いが支えあって倒れるのを防ぐことになります。このため、枝豆に支柱を立てるなんて手間のかかることをしている畑は他には見たことがありません。
かれこれ20年畑のまねごとをしてきましたが、所詮こちらはアマチュアですので、素人が出来る範囲で無駄な努力もしています。
3時間ほどの作業と、在庫の支柱をすべて使ってどうにか終了。成長に合わせて、もう一段、支柱に固定する作業をする必要がありそうですし、収穫時には支柱が邪魔にはなりますが、倒れて水浸しの枝豆になるよりはいいかと。
時々
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