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新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

伝統民芸は事前勉強が肝要?!

2019-02-04 23:21:07 | 観光地


今日は立春で、北陸地方では春一番が吹いたとのこと。こちら大曲でも雨で、気温が8℃まで上昇しました。屋根に一部雪が残っていて、いつ雪下ろしをしようかと考えていますが、もう少し様子を見て、しなくていいなら、それに越したことはありません。



さて、昨日の太田の火祭りでは、イベントとして会場脇で「雪中田植え」が行われました。秋田県の複数個所でこの雪中田植えは行われています。多くはその出来栄えや数日後の状態を見て、その年の農業の作柄を占うというものですが、太田で行われたのは、雪中田植え自体がイベントとなっているようです。イネや大豆をいかにもという格好の女性が植え付けていくもので、解説の方の話では、農業の近代化に伴って、イネなどだけでなく、道具や衣類などの準備をするだけでも大変だそうです。



これはこれで伝統的民芸で、かつてはそこここで行われていたことですが、現在はこの風習を残す目的が濃くなっているようです。これだけでイベントとして行われるには、観光客にはインパクトが薄く、多くの場所で祭りのイベントの一つになっています。秋田の祭りのお勉強をして、こうした「だからどうなの?」と云われるような祭りが多くあり、地元の方中心に行われています。その背景や伝承方法など、知らないで見ると「何?」という感じになってしまいますが、できれば見る前に、どういう形でもいいから少し勉強をしてから見てみると、その祭りの見え方が変わってくると思います。

一時
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