フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月23日(日) 晴れ

2020-02-25 15:00:27 | Weblog

8時、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

9時に家を出て、大学へ。日曜で祝日でもあるのに出勤するのは科目等履修生の面接試験があるからだ。科目等履修生とは大学院の科目をいくつか履修する学生(大学院生ではない)のことで、以前は、大学院の入試に落ちた学部生が次回の入試を受けるための間の身分としてそういうものを必要としていたのだが、最近は(とくに社会学コースの場合)外国人留学生の出願が増えている。

けっこう面接には時間がかかった。人数が多いためもあるが、一人一人の面接にかかる時間が長いのである。間に昼食タイムをはさんで、2時過ぎまでかかった。

それを終えてから研究室で雑用。

私の研究室は角部屋のため窓が大小二か所ある。

蛍光灯を点けず、窓から入ってくる光のみでいると、不思議と気分が落ち着くものである。

大学を出る前に図書館で借りた本を返却に行く。

日曜日なので図書館は締まっているが、ドアの前に返却ポストが設置されている。入口まで本が詰まっていたが、なんとか4冊くらいなら入る余地があった。連休明けの明後日が返却期限なので、明後日に窓口で返却しても間に合うのが、万一、大学に来れなく事態も考えて(インフルエンザとか新型コロナウィルスとか)のことである。転ばぬ先の杖だ。

6時に大学を出る。

休日出勤の唯一のよいところは、朝夕のラッシュがないことである。

7時、帰宅。

夕食は肉野菜炒め、タラコと昆布の佃煮、味噌汁、ごはん。

肉野菜炒めはバーベキュー風味。

1時半、就寝。