フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月10日(月) 晴れ

2020-02-12 14:52:13 | Weblog

9時半、起床。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昼から大学へ。

今日は未済試験の日。未済試験とは病気等のやむを得ぬ理由で教室での学期末の試験を受けれられなった学生のために別に日を設定して行う試験のことである。即日採点なので教員も大学に出ていく必要があるのだ。

39号館(第2研究棟)前の梅が咲いている。

事務所に行って答案を受け取る(未済試験は午前中に終了していた)。研究室で採点し、成績簿を事務所に提出する。これでミッション完了である。

生協の書店に来年度春学期に使う教科書の届けを出す。受講生の人数は現時点ではわからないから、今年度の受講生の人数を便宜的に書いておくが、受講生が全員教科書を購入するわけではないので(購入を推奨するが強制はできない。また、古本で購入したり、先輩から譲り受けたりする学生もいる)、控えめに発注しておいて足りなくなったら追加発注するという方式のようである。

生協に行ったついでに本を2冊購入。

 東畑開人『居るのはつらいよーケアとセラピーについての覚書』(医学書院)

 ケイン樹里亜・上原健太郎編『ふれる社会学』(北樹出版)

昼食は蒲田駅で買ってきた崎陽軒のシウマイ弁当。シウマイが5個入っているが、弁当箱の大きさの関係で、一列にではなく、1個は横にずれている。なんとなく「おまけの1個」という感じがする。私もそうだが、この「おまけの1個」から食べるという人は多いのではないだろうか。あとの4個は他のおかずと同時並行的に食べていく。シウマイだけ先に食べちゃうとか、後に残していく人というのは少ないだろう。

デザートは来るときに馬場下の交差点のたい焼き屋で買ってきた。

戸山図書館で本を3冊借りる。

もう1冊借りたい本があり、中央図書館まで出かける。いつものことながら探している本が書架のあるべき場所にちゃんとあるというのは快適なものである。

7時過ぎに大学を出る。

8時半に帰宅。

夕食は鯵の干物、スナップエンドウと玉子の炒めもの、茄子の味噌汁、ご飯。

2時、就寝。