1970年代半半ば、アメリカのボストンというバンド＝リーダーがMIT(マサチューセッツ工科大学)卒業ということで話題を呼んだ、そんな彼らが『宇宙の彼方へ』でスマッシュ・ヒットを飛ばしました。
元のタイトルは『MORE THAN FEELING』、言いなおせば「感じる、もっと先へ」「感性の向こうへ」といったところでしょうか…。
現政権＝昨日の2閣僚の辞任に続き、“時代錯誤”感あふれるアノ人が、またやらかしました。
民主党含めた各与党もこぞって政権批判に腐心をしていると、そう報じられています。
が、強くその声が鳴り響いていかないのが、何とも歯がゆいところです。
第1次安倍内閣では、「女性は生む機会」での波紋から始まり、熊＆虎退治へと一気になだれ込み、結果政権交代にいきつきました。
「あの頃の民主党は“強い野党”だったけど、今は…」と思うなかれ、「MORE THAN FEELING」をもってすれば、きっと状況は好転するハズです
壬生町から“宇宙の彼方へ”、そんな大風呂敷も、たまには！
