佐野市議選&那須塩原市議選が終わりました。民主党としては、佐野で10期以上のベテラン推薦候補が次点となるなど、全体に票を減らしたカタチになりました。ここで胸を撫で下ろすのは、「民主党から支援を受けたのでは、勝負にならない」とのバッシンングめいたものが、表面化しなかったことです。首長選挙においては様々に恣意的動きがあったようですが、少なくも民主党県連としては一定の矜持を保つことができました。――県内多くの首長が“自民党寄り”にもかかわらず、それをおくびにも出さないどころか、堂々と意思表示をしています。弱者切り捨ての“いつか来た道”は、そのうち国民の信を失うでしょう。その時、参院選にタレント候補を出さずにひたすら耐えた、民主党が信頼を回復する機会がやって来ます。とにかく行って帰ってくることに孫策せず、片道切符で行けるところまで行きましょう。
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