壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

脱デフレ服…

2013-04-26 16:03:47 | Weblog

昨日、安塚地区でのオルグののち、そのまま宇都宮市での会議にバイクで向かいました。日中随分暖かだったのに反し、日も暮れる頃には身体に堪える寒さに。開始時間を1時間間違え、午後6時に到着してしまったということで、近くの衣料量販店=Uよりさらにリーズナブルと評判のJで防寒衣の調達と相成りました。とは言ってもこの時期、セーターやカーディガンの在庫はすでにありません。で、迷った挙句買い求めたのが、ネイビーのジャケットです。元値多分2、990円の品が、半額の1,490円で売られていました。寒さをしのぐには十分だし、値段の割にしっかりとした作りで、何より細身&短丈のスタイリッシュなところが気に入りました。今日のコーディネートはUのシャツ&グリーンのチノで、これで合計10万4,000円!えっ、何んで10万円超えるかって!?、よく胸元を見てください!ダイヤ入りの気球のピン・バッチは10年ほど前、お付き合いでやむなく10万円で購入したもの。つまり、ツービートの昔の漫才「たけし:我々芸人は、やっぱり服装には気をつかわないと。今日は約5万円相当を身に着けています。 きよし:何言ってんだ、俺と同じ1万円のスーツだろ、ソレ! たけし:失礼な!ポケットに4万円入ってんだ!!」――これと同様のパターンです。あっ、先ごろUの柳井正会長が「世界同一賃金」導入を打ち出しました。デフレを象徴するこれらのアイテムの価格に特化されないか、少し不安です。それにしても、デフレ服からの脱却って、かなりハードルが高いと思います。まぁ、量販店で買い物するハズもない安倍総理にとっては、どうでもいいことなのでしょうけど…。

 


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