壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

再び、仙台へ

2013-09-14 17:42:29 | Weblog

8月30日~8月31日、2013年度民主党青年委員会全国大会・研修会が開催され、会場の宮城県仙台市に150名超の同志が集結しました。初日は3台のバスに分乗し、仙台市復興支援室長の梅内淳氏から「仙台市の復興の現状と今後の課題」について伺ったあと、各々2か所――私が団長を務めた(!?)第2号車は、震災廃棄物処理の概要・進捗状況を同蒲生搬入上で、復興公営住宅現場視察を同田子地区で行いました。このあと開催される全国青年委員長・青年局長会議について、「それ以外の方(オブザーバー参加)は懇親会までの間、ゆっくり温泉にでも…」と2号車にて発言してしまい、ひんしゅくを買ってしまいました(オブザーバーも出席すべきとのことでした)。トホホ…。懇親会については、この度のコーディネーターである小野寺健仙台市議――昨年台湾でご一緒してからの大親友の心尽くしにより、同志とまさに心を強く合わせた濃密な時間となりました。そして二日目、まずは大畠章宏民主党幹事長による講和、そして活動報告――その時がやってきました。2番目に登壇の私のテーマは「農村地域における選挙対策について」です。事前に栗山雅史事務局長(兵庫県議)からおお話を戴いた際、「自分の地元は農村じゃない」と毒づいてしまいましたが、一党一派による封建的な地域性を勘案すると、“間違いなく農村”なので、何とか原稿を用意しそこに至りました。「必ずシンパはいる、だからとにかく歩き回る」――乱暴なもの言いで、与えられた10分はあっという間に過ぎていきました。そののち、河北新報社報道部副部長から「今求められる地域メディアと青年議員との関係」と題する講演を拝聴し、幕が閉じる直前、「選挙を間近に控えている方」とのアナウンスに、下田寛鳥栖市議(11月)、柊康弘境港市議(2月)のあと、「おちあいさんが3月」と小野寺市議にコールにより会場の皆さんから力強い激励を戴きました。大会終了後、同志を乗せたバスを見送り、小野寺市議の車で仙台駅まで送って戴きました。ともすれば“民主党”の看板を大変重く感じる今日この頃において、津村啓介青年委員長(衆議院議員)はじめとする同志とのふれ合い、そして何より大変な仕掛けをコーディネート・運営戴いたご尽力、かけがえのない友情に感謝申し上げる、そんな2日間でした。――追伸。壬生町議会有志の政務調査研修は、私の提案により仙台市に決まりそうです。小野寺さん、再びお世話になります(これって、ブログで宣言するものなのかっ!?)。


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